昔懐かしい唱歌や童謡を聞きたいと何枚かのCDを買った中で一番気に入っているのがこの「懐かしの唱歌」です。2枚のCDに子供のころ口ずさんだ数々の歌がほとんど入っており唱っている歌手や合唱団の選択も良く満足しています。 ただ歌詞は戦後書き換えられたものが多く、例えば「村の鍛冶屋」は原作のままですが冒頭の「春の小川」(原作は 春の小川はさらさら流る でした)ほか多くの歌が昔の歌詞とは変わっているのが残念です。「懐かしの唱歌」なのですから原作のままのほうが良かったと思います。
お釈迦様の生涯を描いた作品です。1960年代に作成されたとは思えない程、特殊効果が、使われています。お釈迦様が、生まれたシーン等の美しいシーン、悪魔が誘惑する妖艶で恐ろしいシーン、神殿が壊れるシーンなどのハラハラするシーン等、様々なシーンがあり楽しめました。
夢実現CDをいつも聴いています。 心地よくて、脳に良さそうです。 頭が、少しずつ冴えて来ているような気がします。 まだ結果が出ていないので星4つです。
原作と同じなのはタイトルのロゴと主人公の名前だけの、中身が全く異なる映画として高名な作品。 千葉真一主演のわりには、アクションの要素も少なめ。 個性的な人物が入り乱れる猥雑な群像劇という、いかにも深作欣二監督作品らしいテイストになった、というか、監督が強引に自分の土俵で相撲をとった作品。 「原作と全く違うストーリー」で「主人公が同姓同名の別人みたい」という点が気にならない人には、面白く観られると思う。 原作のファン向けではなく、千葉真一ファンや、深作テイストが好きな人向けとして推奨できる。
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