バルス暦325年の平穏な夏と、言われた時にも王都には鳥面人妖が高等法院に潜り込んでいり、地方には巡検使としてファランギースの前にも、一人で巡検中ギーヴの前にも怪事件がある。そして、アフリードと出会った女神官レイラの本当の身分は... 八年ぶりのアルスラーン戦記、この長い間に事件があったから、声優役は一寸変わったても、いつもの様に山口勝平氏の甘い十六七の少年の声はかっこいい (一寸若い国王と感じないですけど)。CDでアルスラーンの分は少し少な過ぎから、残念。けれども、ナルサス役の飛田展男の声に塩沢さんの感じがあります。とても良いです。 CDを聞きながら、小説を読むのは一番。
この話では、ラインハルトのフェザーン占領と同時にヤンがイゼルローンから離れて行く話しです
これの見所は、やはりヤンとロイエンタールという用兵巧者が互いの手を探りながら戦っていくところですかね。
まあそことは別にイゼルローン脱出計画を立てるために頭を痛めるキャゼルヌ中将の表情も見所です
銀英伝ゲームの最高傑作です。
15年くらい前にPC98版でかなりハマりました。
原作小説を読んでプレイすれば、銀英伝の世界にどっぷり浸かれます。
自分の好きな提督になりきって遊べます。
作戦を上官に意見具申して受け入れられた時はうれしかったなぁ。
また、戦略面もさることながら、艦隊編成を工夫したり偽装工作したり、戦術面でも楽しめますよ。
リメイク版が出ればいいのですが。
まさかの展開に、ただただ号泣。
予想を超える展開に、もう言葉もありません。
先日初めて観るまでは、こんなにハマるとは思いませんでした。
夫が昔見ていたらしく、「懐かしいから一緒に観ないか?」と言うので付き合いで観始めたのですが、
宇宙を舞台に展開する、壮大な話にぐんぐん惹きこまれました。
ストーリー展開が巧みで、素晴らしい。原作も読みたくなりました。
なんといっても見所は ラインハルトの女神ともいうべき 「ブリュンヒルト」の勇姿を拝める ところでしょう。
まだまだ友と共に、上へ上へと目指す ことができた時代。美しく最新の“剣”を 手に入れ、希望を胸に戦いを挑んでいこうとする 若者たちの姿は本当に美しいですね。
外伝もこの章でラスト。 壮大な物語のさらなる幕開けを予感させ、泣けてしまうほど!
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