原由子さんのMOTHERと高橋幸宏さんのベストと
この上々のアルバムはは90年代かなり聴きました。
映画「平成狸合戦」に使用された「いつでも誰かが」が収録されています。
(たしか引越し屋の映画にも使用されていましたね、そっちの方が先だったと記憶しております。)
割とタイアップに使用されることが多い時期のアルバムですね
そんな中でも一番出来の良いアルバムだと思います。
確かライブで「銀の琴の糸のように」を歌う紅龍さんのバージョンがあったと思います。シングルのカップリングでしたね
そろそろボーナストラック付でリマスターお願いできませんかね?ソニーさん
そういう価値のある一枚だと思いますよ
初回作が一話完結だったのに今回はいい場面で次回への持ち越しで終わったので星を一つ減らしました 早く続編をみたい まさかこれで終わりって事は無いですよね…
三作目のテーマで遂に破産制度手続きの盲点と連帯保証人制度を逆手に取った古代ローマで実在した債務奴隷制度(拘禁して強制労働とピンハネで完済するまで払わせる制度。現行法ではもちろん違法で犯罪)に到達するに至った。着眼点が流石。貸金問題で高名な弁護士さんが法律監修をずっとやっておられるのですがちょっと発想が凄い。演出とシナリオも良い。本作品では完全に囲まれた違法拘禁施設からの「逃げる」行為の発想と自己破産者おのおのを嵌める手口がリアルですね。悪い奴程、法律熟知して甘言で忍び寄る。社会勉強のお手本に出来そうです。 前二作ほどの面白さはありませんがきっちり面白いのでファンの人はご安心を。 星3つ
正規運送店の社長である 著者。実際に扱った「夜逃げ」について詳細に4件を紹介しています。借金だけではなく 夜逃げに至る背景や当日の緊迫した雰囲気はそれぞれに人生のドラマがあり、読んでいて非常におもしろかった。
さらにホロリとさせられる場面がいくつもあり、親子の別れでは号泣。
ありました。「二度と同じ失敗をしないための再スタート」
まさに 人生の生き様を感じました。
本作のテーマは”自己破産”。前作の夜逃げ屋メンバーは自己破産代書業を営んでいます(事務所は全く同じですが 笑)。金融を題材にしたストーリーだと、どうしても金を貸す側が悪役になりがちですが、本作では風間杜夫演じる街金業者の男のキャラクターがうまく機能しており、自己破産をする側とされる側、双方の立場が全編通して描かれています。金融業界に関する知識が疎い私のような人間が見ても教訓になることが多く楽しめます。
クライマックスでは夜逃げも見れます。なので、タイトルに偽りは無し、ですね。
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