大相撲相撲界あの年平成2年春場所(1990-03) 相撲モバイル

大相撲相撲界あの年平成2年春場所(1990-03)

日本相撲協会日本大相撲(コナミザベスト)

2009年5月に購入し、プレイしています。
PS1時代のソフトなので、古さは否めません。
今の育成ゲームの複雑さもありません。
しかし、相撲ファンなら間違いなく楽しめます。
私は、最近の複雑なゲームシステムにいささか辟易していたので、
これくらいシンプルな方が逆に楽しいと感じました。
安く購入できますので、好角家の方、いかがでしょうか。

アイドリング！！！IN　沖縄　万座ビーチ2010グラビアアイドルのDVDっぽいですけど体を張ってやってますング！！！

　本編中ですうちゃんも大興奮していましたが、メインイベントの相撲が盛り上がりましたねえ。
　超強力新人である26号尾島の出現により、優勝候補たちが一斉に「打倒尾島」を目指して臨むという、風雲急を告げる面白い展開の場所になりました。
　果たして勝つのは……前年度覇者の14号酒井か？はたまた準優勝者の9号横山か？元わんぱく相撲横綱の15号朝日か？朝日との数々の名勝負で知られる好敵手の20号大川か？はたまた初代運動番長6号外岡の復活はあるのか？
　そんななか、昨年参加しなかった8号フォンチーがウェイトを大幅に増して参戦！初戦からいきなり岩のような不動の強さを見せて勝ち上がり、優勝候補の筆頭に躍り出る。
　一方で26号尾島は、4期生の仲間たちを次々と簡単になぎ倒し、順当に勝ち上がっていく。
　21号楓ちゃんの初勝利や、16号菊池の意地を見せた一戦など、数々の面白いドラマがある中で、11号すうちゃんの柔道技を駆使した意外な強さは要注意です。尾島が唯一恐れていた相手がすうちゃんだったという事実もあるくらいですから…（数々の名勝負を生み、感動の結末を迎えたこの場所の続きの模様は、ぜひとも本編でご覧下さい）。
　
　2009年版の「アイドリング！！！ in 沖縄」に比べて、特に成長期のメンバーのプロポーションが妙にむっちりしてきたのが悩ましい限りです。4期生の初水着姿も堪能できて前作よりもキャピ度の高い作品になっていますね。
　ただ、各メンバーのイメージショットに私服というか、衣装のパートが増えて、水着のパートがほんのわずかになってしまったのがちょっと残念ですが、これは個人の好みの問題でしょう。
　2009年版の「アイドリング！！！ in 沖縄」は、個人的には星3つを付けたのですが、その後本当にリピート率の高いDVDで、なんだかんだ10回くらいは見直しているから（気分が落ち込んだときに見るのが良いんです）、評価は星4つ以上には上がりましたね。多少値段は高くても十分元は取れたと思います。したがって、本作も期待を込めて星4つとさせて頂きます。
　
　
　