何と言っても「光になったエイジ」は必見。前半、もしかしたら全話中最も感動できる話かもしれません。有史以来初めて団結する世界という皮肉や、アンナが雛菊の花をエイジに渡すシーンなど見どころ満載です。
攻略本とかでは無いのでご注意を
あくまで4Gamer.netのレビューのまとめにゲスト等の追加が入ったものです。どういう内容かは事前に4Gamer.netのサイトで見た方がいいと思います。
個人的には好きなレビューだったので買いました。(ゲストが平野耕太をはじめ地味に豪華だったりします)
ゲーム自体は派手なCGや演出等はない上、システムを理解するまで時間が掛かるので敷居も高く人を選ぶと思いますが、この本の内容のような脳内補完や想像が働く人には元のゲームもハマれると思います。
結局、自分はこのレビューをきっかけに今では立派にパラドゲーマーになってしまいました。
ソ連VSアメリカと・・・現代っ子には絶対分からない戦争ってのがあったわけで このアニメーションはそれを面白くいじった最後の作品といえよう ソ連ネタは崩壊後の現代ではもぉ語り継がれることはないからだ この物語が現代においてそういう売れ込み方をされるようになっていた だがしかし あまりに子供受けしない設定のせいでここで路線変更 前までライフルで戦っていたレイズナーがあら不思議、拳で戦うことに・・・ このノリは何か違う 違うが故に面白いといえばそこは様々に意見が分かれています ただ・・・もぉあのシリアスなレイズナーは帰ってこないというようなエピソードが多々入っております 前のノリが好きなら前の話だけを見れば良いのですが、ファンなら最後まで付き合う必要性がありますね
この作品が創られた時代が冷戦時代とあって、 皆が恐れていたアメリカとソ連の核戦争が 異星人の介入により始まるという 現実にクロスしたような物語です。 地球を守りたいと思う地球人と異星人の混血の主人公の心の葛藤と それを追う先輩的存在の義兄と戦い。 同年代の地球人に全く拒絶されるのが悲しい物語の始まりです。 地球から来た少年達と殴り合いの喧嘩をしたりしながら、 グラドスの同胞達とも戦わなければならないが命を奪う事までは出来ないエイジに 執拗なまでに敵が襲い掛かる。
未発表曲「presence」は、徳永さんの過去との葛藤と未来への決意を物語る曲だと思います。バラード寄りのこの曲は「太陽の少年」や「bless」の頃の雰囲気に近く、私は好きです。
そして、このBOXに収められているアルバムはすべてリマスタリングされています。原盤よりも遙かに音がいいです。原盤ではあまり魅力に感じなかった曲も、リマスタリングによって数多くお気に入りになりました。未発表曲も聴き応えがあり、ほとんど文句はありませんが、唯一歌詞カードには残念に思いました。中身は歌詞が綴られているだけの簡素なもので、一切写真はありません。(「presence」の分厚い歌詞カードの後ろにはありますが。)ただ、それを差し引いてもこのBOXは素晴らしいです。
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