見た目が可愛くて、キッチンが華やかになります。
料理中の油はねにビクビクする初心者の私にとって、
ふたに小窓がついているのがありがたいです。
あとは作った料理を放置すると加工がはげやすいみたいなので(今のところ問題ないですが…)、
ずぼらな方(私含め)はちょっと面倒かもしれないです(笑)
デビュー当時を思わせるフットワークの軽さと
アレンジ、メロディの柔軟さ、それに今ならではのギラギラした強さが乗せられた
正にレコード会社移籍して心機一転にはもってこいのみずみずしいアルバムだ。
ここにきて再びロック・シーンを攻めている感じがする。
ここ数作はわりとシックな、落ち着いたアルバムだったので余計に。
TRICERATOPSを長年聞いてる方ならかなり懐かしい感触になるのではないかと思う。
なぜならこの「MADE IN LOVE」というアルバムは初期を思わせるメロディやリフが一杯、曲の隅々に転がっているからだ。
「GROOVE WALK」を思わせる「LOONY'S ANTHEM」や、「MILK&SUGAR」とかデビュー当時は
こういう展開の曲多かったなーと色々と思いを馳せていたのだが
だからといって単なる原点回帰とか、あの頃をもう一度〜とかそういう作品になってるという訳ではなく
「FUTURE FOLDER」の攻撃的なリフを聴いても判るように、実に男気溢れる力強さが加わっているのだ。
デビュー当時は良い意味で軽い部分が魅力的に映ったが、この作品を聴くと明らかに変わっているというか
バンドとしての確かな成長を感じられた。 演奏力はもちろんのこと、ロックバンドとしてタフになったんだなー、と。
実際、このアルバムのアンサンブルやリフなどは今までと比べてもかなり強靭で重厚感があり、
踊れるアルバムでありながら、ゴリゴリのロックサウンドにも浸れる良いとこ取りのアルバムになっていると思う。
兎に角、イマイチな曲が無い!
メロディーもかなり開けている。先行シングルにも負けないほど前のめりなメロディーの応酬。
しかしバランスに関しても抜群でミドルテンポの楽曲を合間合間に挟んでいる構成で
個人的には今までで一番聴きやすかった、と思った。メロディーが素直に頭に入ってくる。
近年の大人のロックから一転、再び派手でぎらついたロックンロールを
奏ではじめた印象のある最近のTRICERATOPS。自分は2ndが一番好きなのだが、それと並ぶくらいに早くも好きになった。
間違いなく傑作。未体験の方も是非。
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
明るくPOPなカラーリングが目に留まる素敵な商品です。しっかりした作りの印象があり、ズッシリ重いと思いきや、カラーリングのイメージと同様、かなり軽いです。我が家で使っている、同じタイプのフライパンと比べると、持ちまわしがしやすく、料理し易くなるのが容易に想像できました。
鍋の内側も、テフロン加工コーティングされているので、安心して使えます。早速、ハムエッグとハンバーグを作ってみました処、ガラス蓋で蒸すことに加えて均一に熱が加わる為に調理時間が短く、お世辞にも料理が得意とは言えない私でも、焦がすことなく肉汁たっぷりのハンバーグを焼き上げる事が出来ました。
こちらの製造国は日本ということで、直接口に入る料理に関する道具だけに、この点は非常に安心です。また、商品には平野レミさん監修のミニレシピブック(小冊子/フルカラー)も付属しているのですが、これが料理のレパートリーが少ない私にはとても嬉しいものでした。今後はこちらの内容に一つずつ挑戦してみたいと思っています。
最後に…通常使用する「取っ手(長い方)」ですが、短い取っ手を利用して両手で鍋を持つ際には意外と邪魔になるので、取り外しが出来るような工夫があれば尚、良かったと思います。その部分を加味して☆4つです。
初期のイエローから今回のミントブルーで2台目です。最近は色展開も豊富で、キッチンも華やかになります。初代のイエローは少し重かったです。改良されています。よく蓋が立てられる点が評価されていますが、私的にはフライパンなのに深さがあるので、材料が調理中にこぼれないところが気に入っています。
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