交通事故で命を落としたふつーのおばさん竜子が、会社で窓際族になりかけてる亭主・就職を前にのんきな大学生の長男・まだ幼い小学生の長女が心配で死にきれず、同じ事故で死んではいないが両親の不仲で生きてゆく気力を失っている女子高生・秋日子の身体を借りて自宅へもどってゆくと・・・。他人(女子高生)の身体を借りたおばさんの言動、ご想像の通りそこで様々のコミカルな展開が。しかし亭主の若い女性とのロマンス?、長男と亭主との確執、長女の家出、秋日子の両親の離婚?と物語は難題が山積みに。
終盤の海岸のキャンプでの竜子夫婦のシーン、秋日子が竜子を「お母さん」と呼ぶシーン、そして別れ。ドラマを見ていて、声を上げて泣いちゃうなんて初めてでした。未来を不安に思う子供に見てもらいたい、それ以上に現実に挫けそうな大人に見てもらいたい。きっとあなたに生きる勇気をくれるはずだから。
少女から女へ、美しく成長していく安達祐実。最近はバラエティ番組などでの活躍も目立つ彼女の20歳の記念写真集は、水着写真多数、加えて初の下着姿にも挑戦した、大胆にしてメモリアルな一冊。
ひかりTVで見たTVシリーズが大好きで、待望の映画化。
佐藤二朗最高!藤田弓子最高!
引きこもりなのに地主。
どこか安心感がある設定。
だけど、泣けちゃう!
20年近い引きこもり。どれほど本人が苦しみ
周りが心配したかと思ったら涙無くして見れないもん。
私のポリシーは
愛玩動物を飼うなら
隣人を愛そう!なので
別に芝犬はどうだっていい!です〜
いろいろ芸能ニュースなどで酷く書かれていますが、多分この写真集は
ここ数年でもベストに近いものと思います。有里さんの年齢から期待と不安がありましたが、期待を遥かに上回る美しさと品、そしてエロチズムの極みを強烈に感じます。知性も人生経験も豊かな素敵な女性の内面をカメラマンやスタッフが余すことなく引き出しています。有里さんチャレンジありがとう。本の体裁も綺麗です。可愛くって艶っぽくって本当に素晴らしいにつきます。
「楽園の魚」、「あしたのちはれ」がかなり期待はずれだったので購入に躊躇したのですが、基本的には写真集と同時撮影のようで、それなりにセクシーなシーンや、水着のシーンも収録されてます。けっして多くはありませんが。とくに赤のハイレグワンピースはけっこう良かったです。インタビューがちょっと大目なのは残念ですね。手放しでオススメできる作品ではないですが、先に挙げた2作品よりは随分まし、といったところでしょうか。
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