内容は、原作1巻に収録の3話と番外編を加筆修正(番外編が主、全体的にコメディ)した感じ、冒頭の戦闘シーンは人機の駆動音や攻撃(リバウンドフォール)音が上手く表されて良かった、原作未読者はまぁまぁ楽しめるかと思いますが細かな設定などが説明されないので素直に原作を読んでから今作を買われた方が善いかと思います。
声は登場人物と違和感なく合ってると思います、「蒼旗」の声もイメーシどおりで良かった、でも「小川原」の声を聞くと銀時をイメージしちゃうんですよね(笑)。
収録時間は40分くらい、イメージソング『君と奏でるストーリー 歌:佐咲紗花』収録。
DVDに関しては≪ おまけ ≫と称しても問題ないです、原作シーン(静止画)をイメージソングに合わせて流れるだけ、商業商品とは思えない出来です、『 MAD MOVIE 』と記述されてたので予想はしてましたがもう少し力を入れて作ってほしかった(原作シーンをカラーにするとか)。
小花先生の20周年記念のコミックスで、大好きな「こどものおもちゃ」のキャラクターにまた会える!・・・でも、「ハニービター」の内容を全く知らなかったので、購入するかどうか迷っていました。でも、それは心配無用でした。
「ハニービター」の登場人物も主要な人物しか出ていなかったので、知らないことで混乱することもなかったし。
何より、「こどものおもちゃ」の紗南ちゃんが、当時のままの紗南ちゃんで登場してくれたことがとても嬉しかったです。
成長しているし、ちょっと変わってしまっているかな・・・?と不安でしたが、そんなことは全くありませんでした。
ギャグも相変わらずで爆笑してしまったし、羽山も全く変わっていなくて何よりです。更には風花達の登場。こちらも想像通りの成長でした(笑)
一番驚いたのは、描き下ろしの直澄君。
お話自体はすごく切なかったです。でも、直澄君はちゃんと「幸せ」をみつけていて良かったです。
個人的に、珠里の直澄君に対するモノローグがすごく好きです。
当時、「こどものおもちゃ」が好きだった方、買おうかどうか迷っている方、買って絶対に損はありません!
お勧めです!
表紙のデザインと“みんなのための文化図書館賞”というフランスの文学賞を取ったという帯に惹かれ読んでみました。 男は寂しさを埋めるために少女を求め、少女はそれが永遠だと思い自分に芽生えた気持ちを突き通していきます。しかしすれ違った気持ちは二人に残酷な現実を突きつけて… 北鎌倉が舞台の一つにでてくるのですが“高校教師”を思い出しました。
基本となる運び点前について、カラー写真をふんだんに用いて丁寧に説明しています。
稽古のときに注意されたことを念頭において、この本の該当箇所を探すと、さりげなく書いてあるのを見つけたことが何度もありました。表千家の茶道を習い始めた方が、復習のための一冊を求めるのであれば、この本がベストでしょう。
棚物の扱いなどは、この本には記載がありません。この本が気に入ったならば、同じ出版社の『表千家茶の湯入門』上下巻がこの本と親和性が高く、お勧めです。
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