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サウンドシアター ドラマCD ベルサイユのばら
原作の大ファンです。
特にオスカルファンで、子供の頃はオスカルのポスターや下敷きを集めていたぐらいのファンでした。
 
このCDの購入のきっかけは鈴木達央さんのマリー・アントワネットを聴いてみたい!でした(笑)。
でも、原作の大ファンなので、作品そのものにはあまり期待していませんでした。
パロディ的なものだろうと覚悟して聴こうと思っていました。
 
しかし・・
パロディなんてことは全然なく、原作の格調高い雰囲気そのままのCDでした。
森川さんのオスカル、私は素晴らしいと思いました。
CDジャケットに描かれたオスカルの原画をずっと見ながらCDを聴いていましたが、違和感を感じませんでした。
他のCDでまったくキャラの違う男らしい森川さんの声を聴いていたので、このCDを聴く前はどうなるのか心配でしたが、CDを聴いてみたら、誇り高く凛々しく、そして内に女性の部分を秘めたオスカルを見事に演じてくださっていて、感動しました。
フェルゼンへの恋心に目覚めていくところの微妙な声の変化も素晴らしかったです。
このCDで森川さんの凄さを認識しました。
 
他のキャストの方々もよかったと思います。
女性役や二役の方々など苦心されたと思いますが、みなさん、熱演されていました。
鈴木達央さんのマリー・アントワネットも可愛らしかったです。
 
ただ、長編の原作をディスク1枚に収めるというのは無理があったのではないかと思いました。
あまりにもダイジェストすぎて、原作未読の方が聴いたら、わけわからないかもしれないと思います。
せめて2枚にしてほしかったです(最後の音楽とかいらなかったです)。
 
また、オスカルとアンドレの結ばれるシーンまでいかないうちに終わってしまっているのがものすごく残念でした。
フリートークのなかでも話が出ていましたが、『ベルばら』といえば「オスカルとアンドレ」なのに、アンドレの出番が前半はほとんどなく、最後のほうで、アンドレがオスカルに胸のうちを打ち明けるシーンはあるものの、そこで終わってしまっているのが残念です。
是非、同じキャストで、二人が結ばれるシーンやフランス革命まで描いた続編を出してほしいと思いました。

 

ベルサイユのばら 生命あるかぎり愛して… [VHS]
なぜ、TV版とキャストが違うのだろうか?
マンガはずいぶん昔に一通り読んだ程度だし、アニメも全部みたわけ
ではないが、田島令子のオスカルでないと見る気が起こらない。
 それと、TVの放送からだいぶ経ってからの上映だが
(20年ぶりに映画化されたZガンダムほどではないが)、
フランス革命200周年にかこつけての上映だったのだろうか?

 

TMS DVD COLLECTION ベルサイユのばら 1
久しぶりにアニメ版を見ましたが・・・・良い出来です。
ド・ゲメネ公との決闘シーンや、アラスで子供を助ける所など、
アニメのオリジナルシーンが随所に見られますが、
どれも原作の雰囲気を壊さず自然で、
原作の大ファンも新たに楽しめるところが、高ポイントです。
ポリニャック伯夫人に至っては、さらに黒さを増しています。

近衛連隊長に昇進して、深紅の制服に身を包んだオスカルは
あくまで凛々しく、情熱的。
やっぱりオスカルってば、カッコイイ〜!!

 

ベルサイユのばら DVD-BOX(1)
 監督の交替による作風の変貌は,よくあることですが,本作の前半→後半ほど激しいのは確かに珍しいと思います(本作に匹敵するものといったら,『エイリアン』→『エイリアン2』ぐらいしか思いつきません).

 前半も決して駄作ではないのですが,やはり大人の目で観ると,どうにもクサくて恥ずかしくてたまりません.

 一方,後半の出崎統さんの演出は,少女漫画の華麗さと少年漫画的ダイナミックの融合が本当に見事で,堪能しました.正直言って,シャルロットの自殺のエピソードや「首飾り事件」シリーズは,原作よりも断然良かったです.

&inbsp出崎さん演出で全編を通してほしかったというのが本音ですが,後半の唯一の不満は,アントワネットの出番が極端に減ってしまった点です.(このDVD-BOXに収録されているブックレットではじめて知りましたが,出崎さんがアントワネットを嫌いだったことが原因だったのですね・・・)&inbspそれでも,原作にないオスカルとアントワネットの別離のシーンを描いてくれたのはとても嬉しかったです.


 

ベルサイユのばら 全5巻 (集英社文庫―コミック版)
初めて「ベルサイユのばら」を手にする者にとって、
同じ内容のモノが手を変え品を変え出版されているのには困ってしまいます。

どれが正???と迷ってしまう。
セット売りは嬉しいですね。
しかし、ピンクのキラキラ、ラブリーな表紙は恥ずかしすぎる…。

とりあえず名作と言われているので手に取ったのですが、なんと言うか…
この作品は"時代"と"ベルばら"が巧くリンクしたからこそ人気が出た作品だなと。
現在、新作として出版されても過去ほど話題にはならなかったでしょうね。

フランス革命が絡む割には残虐性が少なく易しく優しい表現で
中学生くらいまでの子供が読むには調度良いかも知れません。
絵も単純で見易い。

物語の核的なロマンスは心理学的カタルシスに乗っ取った手順が見えてしまい入り込めなかった。

気になったのが、原作と言っても過言ではないシュテファン・ツヴァイクの
「マリー・アントワネット」のクレジットが入ってないのが誠意が感じられず残念です。



 

村西とおるの閻魔帳 ―「人生は喜ばせごっこ」でございます。
 『実話ナックルズ』や『紙の爆弾』的芸能界裏情報発言が満載され、そこに自身の性話も散りばめられ、腹を抱えて笑いつつ読んだ。

 感動的な話もあり、石原裕次郎とそのパートナー石原プロ社長・樋泉優氏を主とする、石原プロ悲運時代の章は、裕次郎の下に厚い人間性を描き、今の石原プロの無能さを浮き彫りにする。

 そんな中でもプロレスマスコミさえ書かない、故剛竜馬ひったくり冤罪事件については、そのプロレスバカぶりに涙無くしては読めない。

 新宿西口の券売機前で拾った財布を剛が拾い、脳の損傷により手が奪うように大きく触れて動いた為、それを見つけた持ち主の老婆に泥棒呼ばわりされ、ひったくり容疑をかけられ、一貫して無罪を主張したので、異例の188日間長期拘留の末、不起訴処分で釈放された事件。
 既往症については、「そんな病気がある事を知られたら、ファンに見放され金輪際リングに上がれなくなる。」と隠し通しました。
 それが知れなくともリング復帰はほぼなかったでしょうが、まさに「プロレスバカ」を貫いて死んでいった剛氏と前述のエピソードを併せた2章を読むだけでも本書を手に取る値打ちは充分にありました。

 

女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コミック版)
 池田理代子の歴史漫画作品は「ベルサイユのばら」に始まって「オルフェウスの窓」を頂点とし、その後はどうも暗くなりすぎ・地味になりすぎて下降気味の印象を受けるのですが、この作品は少女マンガと大人向けマンガのちょうどいいバランスが保たれていると思います。特にエカテリーナが女帝の地位に就くまでの前~中篇が面白い。あまり容姿に恵まれなかった、そのかわり知性には大いに恵まれた14歳の少女が、幼い野心をしたたかな権力闘争能力に変え、幼いときからの野望を追い続ける姿は異様な迫力に満ちています。でも戦いのなか、彼女の女としての甘い夢は、夫にも恋人にも裏切られて無残に破れていく。そういう彼女の微妙な心の揺れが描かれる作品前半がいちばん面白いです。「たとえこの恋慕の情は断ちがたくとも、この私に飽きたという男のことなど、今日から二度と再び考えるまい」「もう二度と恋に傷ついて泣く女にはならない」「決して男性を自分の世界の中心には置かない」。そして、優しくて誠実な男性から差し伸べられた真実の愛の手を拒み、「この手を離してはいけなかったのかもしれない。これは最後の扉だったのかもしれない。人間らしく、一人の女らしく立ち返るための」。 そしてエカテリーナは恋人も友人も道具として使う孤独な王座への戦いに突き進みます。いよいよ人生の賭けに出る彼女の言葉、「神よ、私は紅海を渡ります。この海を分かちたまえ」。スケールの差はあれ、どんな人生にもこういう瞬間ってあるよなあ、と受験を控えたおばかな高校生だった私は思いました。

 

ベルサイユのばら 1/6



池田理代子 動画


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