JetPens Haul - Akashiya Sai Watercolor Brush Pens ジェット水圧ブラシ

パナソニック口腔洗浄器ジェットウォッシャードルツ白 EW-DJ61-W

旧機種EW1250Pを３年半ほど使っていました。私は音波振動ハブラシのドルツとフロス、それにジェットウォッシャーでケアしています。ジェットウォッシャーとフロスは夜だけの使用です。以下、旧機種との比較を交えながらレビューしたいと思います。●使用感口中が清潔になる感じですっきりします。私が前の機種で使い始めた当時はきちんとケアしていなかったので、奥歯に水流を当てると嫌なにおいの水が流れてきてぞっとしたものです。フロスを使っていらっしゃらない方には、かなりの効果が実感できるのではないでしょうか。最初は痛く感じるかもしれませんが、数日で慣れると思います。私が前の機種で使った時はぐきに当たるのがは痛すぎて歯にだけ当てていましたが、２，３日で慣れました。音やや大きいですが、振動もあります。ハンドルにも振動が伝わりますので、最初は驚かれるかもしれません。念のため書いておきますが、歯磨きに代わるものではありません。この機械を使ったとしても歯磨き（ブラッシング）は必要です。●本体とてもコンパクトで、日本の家庭事情にマッチした大きさだと思います。あまりスペースの無い場所にも置きやすい大きさです。大きさや見た目は旧機種とほぼ同じです。見た目にはタンクの色が少し変わったのと、ハンドルが変更になった程度で、大きさなどの変更はないと思います。●タンク容量私の使い方は弱めの水流でひと通り洗い流す感じですので、半分も入れていません。使い方にもよるでしょうが、私にはこの容量で十分です。●水流/水の強さ新機能のバブル水流モードがとても気持ち良いです。旧機種ははぐきに当てると痛く感じるほどでしたが、本機のバブル水流はとても気持ち良く感じます。ジェット水流モードは、旧機種よりまろやかになった感じです。スペック上の水圧も少し落ちています（旧機種：98-650kPa　本機：48-580kPa）。私はフロスの後にジェットウォッシャーで洗い流すようにしています。この機種にしてからはバブル水流モードの弱めの水流で使っています。個人的な考えですが、水流を強くしても歯間に詰まったものが多少落とせるというだけで、歯間にくっついているしつこいプラークは落とせませんから、あまり強力な水流は必要ではないと思ってます。ですので、パナソニックが推奨するようにフロスではがしたプラークをジェットウォッシャーで洗い流すようなやり方が良いのかなと思っています。また、水圧を強くしすぎると口の中を痛める恐れがあります。はぐきは刺激にはすぐ慣れるようで、水の威力にはすぐに慣れるのですが、実際にはかなりの負担になっていると思います（手に水流を当ててみるとその威力が分かります）。旧機種は威力がありすぎて口の中を何度か痛めたこともありましたので、私には弱めのバブル水流モードくらいがちょうど良いですね。※本機や旧機種のレビューを拝見しますと、水の力は強い方が良いという方も多くいらっしゃいます。水圧が強い方が良いのであれば旧機種をお勧めします。●使い方うつむいてうがいした水を吐き出すような感じで使いますので、水が飛び散るようなことはありません。連続してうがいの水を吐き出し続ける感じです。最初の内は水が飛び散るかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。●フロスとの併用をお勧めしますこの機械はフロスの補助的な役割をするものと考えます。先にも書きましたが、私はフロスで落とした歯間のプラークを洗い流す感じ使っています。または、歯磨き・フロスの前に使っておおまかな汚れを取るという使い方でも良いでしょう。本機を「フロスの代わり」にと考えている方もいらっしゃると思いますが、完全にフロスの代わりになるものではありません。歯間のプラークは水流では完全に落とせないからです（ちなみにソニッケアとかでも無理です）。本機ではフロスが届かない所も洗い流せるという利点もあるのですが、きちんとしたケアを目指すのであれば、フロスは使うべきだと思います。パナソニック口腔洗浄器ジェットウォッシャードルツ白 EW-DJ61-W 関連情報

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