いつまでたっても大人になりきれないデューイはロ�

オリジナル・サウンドトラック スクール・オブ・ロック

映画が想像以上に面白かったので、勢いで買ったサントラです。往年の名曲から、劇中に生徒と主人公が結成したバンドの曲（カバー含む）も入っており、個人的にはその曲がヘビーローテーションになってます。曲の合間には劇中にあった、主人公と生徒のやりとりも入っており、映画を見た人であれば、ニヤリと出来るんじゃないかと思います。 オリジナル・サウンドトラック スクール・オブ・ロック 関連情報

スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)

このシリーズの本は１０冊以上は利用していると思いますが、この本は、精巧で忠実なシナリオの再現を為されている一冊だと思います。翻訳陣が素晴しかったのだと思います。（このシリーズの中には、信じられないくらいにいい加減な再現の本もありましたから・・・・）この映画は、ロックなどの音楽の知識が豊富でない方でも十分に楽しめます。子供たちにロックを通じて自己表現の手段を伝えることがメインストリームにあるお話なので、子供たちとの会話のやり取りは、日常の英語表現を学ぶにはとてもよい英語教材になってくれると思います。大学受験を控えた高校生なども、一度は日本語字幕で映画を見た後、この本を片手に今度は英語だけを聞きながら映画を見るということでヒアリング能力の向上が図れると思いますよ。 スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ) 関連情報

スクール・オブ・ロック [Blu-ray]

ロック全然知りませんが、とても楽しめる映画でした。JBが語る「真実のロック」にあるスピリットは、生徒だけじゃなくてJB本人も変えていってしまうわけで、人間愛するもののためにはやはり、すばらしい才能を発揮するんだということがこの映画を見るとよくわかります。日本の小学校では、全員ヒロインやるために15人主役とかやってるそうですが、人にはそれぞれいろんな才能があって、そのすべてが重要なのです。この映画を見ていると、はからずとも警備担当だったりグルーピー担当になっちゃった子たちでも、その才能は発揮されるんだってとこ、よくわかります。とくにマネージャーになった子はさいこー。ラスト、気弱で優しい恋人のいいなりだったJBの友達が、やっぱり彼なりの才能を発揮しているのをみて、あったかくなりました。映画が終わった後、館内の人たちがみんな「語りたいモード」だったのが心に残ってます。実際、知らない人と語り合っちゃいました。 スクール・オブ・ロック [Blu-ray] 関連情報