[クロックス] crocs Crocband Kids
夏に当時一歳の息子にはかせました。
このクロックスを買う前のファーストシューズがすぐ破れてしまったためセカンドシューズとして購入。
普通のクロックスよりラインが入っていて可愛い。
毎日お散歩にはいても当然破れたりなんてことはなく長持ち。
布の靴が泥んこになった時と比べたら、お手入れが断然楽でしたよ。
素足ではかせて雨上がりの公園や川べりを歩かせ、内部に砂や泥が入って汚れても、足とクロックスをいっぺんに洗えて便利。
デメリットは世間体がよくなかったこと。
あんよをはじめて数カ月たった頃に履かせていたため、ご近所のおばさまがたに「よちよち歩きの時期にサンダルなんて履かせてからに」というような陰口をたたかれていたらしいです。
子がもっと成長したらまたクロックスを購入したいです。
フロントミッションII
FRONT MISSION シリーズを、1から5まで順番にプレイしてみました。
総じて言えることは、アイデアを詰め込みすぎで、
爽快感が犠牲になったということでしょう。
今後このシリーズで続くAPシステムは、戦術性を高める素晴らしいものであるし、
投降した敵機をゲットできるのも、このIIが最初。
ストーリーも良質、ネットワーク閲覧も世界観を広げるのに大きく貢献。
機体のセットアップも、細かいところまで出来て面白い。
よくぞここまでアイデアを詰め込んだ、というデキです。
と、ここまでは良かったのですが、
戦闘シーンでのビジュアルを、当時のプログラム技術以上に重視してしまった為、
ロード時間を大きく犠牲にしてしまいました。
戦闘中にヴァンツァーが動き回ったり、画面がクルクル回ったりしても、
ロード時間が長かったらウザいだけですって。
スクエアの人はテストプレイして気づかなかったのでしょうか?
これで速ければ、素晴らしいゲームだったんだけど。
忙しい日本でのプレイには不向きです。
南国のバリ島で、のんびりとプレイするには良いでしょう。
戦闘シーンのヴァンツァーの動きもバリ島のダンスっぽいし(笑)
フィットカットカーブスタンダード SC-175Sレッド
たまたま目にした雑誌の記事に魅かれて購入しました。
刃がカーブしているので、薄いものから段ボールのような厚みのあるものまで幅広く対応し、気持ち
良い切れ味です。また、刃の根元から先まで同じ力の入れ具合で切れるのも特徴で、これも快適です。
グリップ部分の大きさ、素材も適切で、力が無駄なくうまく刃に伝わっているのを感じます。
我が家では、何種類かのはさみを使い分けていましたが、これからは、これ1本で、大抵の用は足り
そうで、手放せない一品になりそうです。
まずキャラクターや生体装甲を見てプレイするかしないか別れちゃいそうなゲームです。
コンセプトとしてはダークでカッコいい生体装甲ですが、見方変えたら怖いですからね・・・しかもキャラ全員が変なコスプレしてる、って見られてもおかしくない格好ばかりで。けどそのぶんキャラ全員が個性あってそれだけでも楽しいです。
ゲーム自体は良いです。
ゲーム難易度はかなり高く、1歩間違うどころか転ばぬ先の杖状態で戦場に出ないといつの間にか仲間は殺されてますが、そこをクリアしたときの感動などはけっこう高いです。
作戦会議中に戦略のヒントも教えてくれますし、慣れてくればRTSゲームの中でもかなり完成度が高いことを自然と知ります。
つまり、よく噛むと美味しさが出てくるスルメイカのようなもので、長くプレイすればそれだけ面白さが伝わるゲームです。
私はこのゲームの面白さ知ったので、★5つにしました。
ワイルドアームズ アドヴァンスドサード
西部の荒野に夕日が燃える~なムービーと、口笛メインのミュージックかっこよすぎです。銃をリロードする時のサウンドにもマイッてしまいました。わざとノイズを入れた画面もあったり、セピアカラーのムービーもあったりと映画好きの心がくすぐられました。
いきなり最初から難易度の高いゲームが多い中、システムの説明も分かりやすく、最初の難易度を選べるのでスムーズにゲームの世界にとけ込めます。
私のようにかけだしゲーマーでも楽しめる要素満載です。特に、オートバトルは私よりも戦い方がうまい・・・(おいおい)
パズル的な要素も難しいけど楽しめました。ストーリーものめり込めて、時間が経つのを忘れて没頭できました。