Led Zeppelin (Ultimate Guitar Play-Along)
アマゾンで見つけて購入しました。この本の情報が少ないので紹介します。
ツェッペリンのギター譜がUSA製で1400円台、送料無料、円高を上手く使いたい。
洋楽譜は日本製と違い見開き易くて良い。
CD2枚付き、歌譜とギター譜、タブ譜付き。英文であるが不自由は感じない。
CD1はオリジナルなギターサウンドを模倣したバンド演奏でボーカル無しが入ってる。
一般に言うボーカル無しカラオケであるが、これだけでも音楽CDとして聴ける。
CD2はCD1のギター無しカラオケが入ってる。
この他に、テンポ上下可変、音程上下可変が出来る専用ソフトウェアも付いている。
これでもかっ、というくらい練習方法が提供されている。
練習するかしないかは貴方次第。
この本はvolume1でvolume2が別にある。
この本volume1収録曲
Black Dog
Communication Breakdown
Dazed and Confused
Heartbreaker
Immigrant Song
Rock and Roll
Since I've Been Loving You
Whole Lotta Love
レッド・ツェッペリン DVD(通常版)
5時間弱もツェッペリンが動くのだ。
狂熱のライブのような、映画のことも
少し配慮されたようなパフォーマンスとは
また違うその迫力に度肝を抜かれる。
彼らの生のライブがそこにはある。
果たして、彼ら以降の音楽は彼らに追いつくことが
できたのだろうか。
機材云々音質云々より、
より生身に近い演奏環境、条件下で、
彼らを凌ぐことは、できたのだろうか。
できるのだろうか。
そう胸に問わずにはいられない映像群。
演奏の迫力も最高だが、
彼らのライブは、美しい。
ペイジのギターさばき、ギター構えが美しい。
ボンゾの叩き方が淀みなく破壊的。
こんなにずっと見ていたいのは、
彼らのカッコよさ美しさが、
未だ我々にとって理解の及ばない謎だからなのでしょう。
あんなものが一体どこから生まれてきたのかと。
人間の造形の理想形の一つとして、
音楽に興味がない人でも、見る価値はあると思います。
音楽的にも前人未到なのは言わずもがな。
語るは即、蛇足無粋野暮天からあげの極みでしょう。
Led Zeppelin
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。
レッドツェッペリン ディーブイディー [DVD]
全てです。
なんか「とりあえず聴けってなんだ?どこが良いのか具体的に言ってみろ」みたいな批判してる方がいらっしゃるようですが...
まず音楽は「音」であって、本来、文章だけでその魅力を伝えられるものではない。確かにレビュアーならある程度のことは書かないといけませんけど、見たところ、大半のレビュアーの方々はちゃんと各々の言葉で魅力を伝えようとしています。でもいくら魅力を伝えようとしたところで、結局は曲、音そのものを聴かない限り、本当の良さなどわかるはずがないのです。だから「聴け」と、みなさんはおっしゃってるわけですよ。
↑のような批判は、絵画に対して「とりあえず見ろだって?具体的にどう良いのか言ってみろ」と言ってるのと同じじゃないですか?
いちいち、人に何もかも説明してもらわなきゃ感動できないなんて人がいますかね?(笑)
芸術を楽しむ気がないのでしょうか?
聴いて気に入ればファンになるし、気に入らなきゃスルーすれば良い。
ジミー本人もこういうこと言ってましたよね?
そこのところ、よく考えてレビューすべきだと思いましたね。
でもまぁ、私があえて何が良いのかを具体的に言うとしたら...
みんなかっこいいんだと...ただそう言いたいですね。
Led Zeppelin II
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。
ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。
ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。
ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。