MA・TSU・RI
もちろん曲も大好き。
いつも思うけど、DVD付き買って良かったって思うんです。
たまにやせ我慢して「力さん」ってのはスクリーンに出ているからいい。だから本当のファンはDVD付きを購入するな的な意見を聞くことがあります。
へ?って感じです。たとえ音痴でも視る価値はあります。と思うんです。逆にずっとやせ我慢をして1度も見なくて評価してあの世へ行くのはもったいないと思います。
正直音痴だとは思うんです。
でもこれだけパフォーマンスをして、完璧なお調子者キャラを演じるだけでも難しいと思うんです。特にこの人、短期間とはいえ、銀行マン出身ですからね。頭はいい。
自分をどうやったら高評価を付くか本人がわかっている。
Outlaw Masters of Japanese Film
任侠やくざ映画を中心題材に監督ごとに作品紹介とインタビューで構成されている。その中で東映、東宝、新東宝、日活それぞれのカラーも十分に感じられる。監督陣では深作、工藤、佐藤、岡本、いけひろ、篠田、長谷部、鈴木、石井、若松、三池、黒沢きよし他に千葉真一と梶芽衣子が俳優では選ばれている。この種のファンでない私はmaster less samurai(浪人)だのbattles without honor and humanity(仁義なき戦い)などの英訳を楽しんだ。文中に頻繁に登場する俳優は鶴田浩二や勝新太郎、丹波哲郎、千葉真一、梶芽衣子。高倉健や渡哲也、菅原文太、池玲子他多数。写真は白黒で少なめです。