神の子羊
存在が忘れられかけている修道院。
存在が忘れ去られていく中で、原始的見ようによっては邪教的になっている修道女たち、3人。
そこに修道院をリゾート地に変えるべく司祭がやってくる。
当然修道女と司祭との間には対立が生まれ、徐徐に各々の過去・秘密が明らかになっていく。
また、3人が営んでいる修道院生活が自給自足で、TVなどの娯楽はなく、育てている羊からとった毛を編みながら、自分たちでめいめい物語を語るというもの。これが独特の世界で引き込まれる。
独特の世界を持つ修道院を舞台に、ぴーんっと緊張感が張りつめている退屈させない小説。
Walk With Me in Hell [DVD] [Import]
Sacramentアルバム時のツアーを収録したDVDです。
DISC1は、ライヴシーンは全部数分のみのカットインになっていて、
殆どがバックステージや移動中、観光等のロードムービーです。
来日時の映像はスシ食べてESPのギターショップを訪問しています。
DISC2は、英国のDownloadフェスティバルでの演奏がフルで収められています。
モッシュピットが壮観で、一緒に声を上げてしまいそうになりますね。
それにプラスして「Redneck」PVとメイキング、「Sacrament」アルバムの
レコーディング風景も収録されています。
購入動機としては、Disc2のライヴがメインになるかと思うので、
それ目当てなら輸入版で充分かと思います。
リージョンは多分フリーだと思います。ウチの安物プレーヤーで
再生可でした。
Wrath
Burn the Preast時代から数えて通産5枚目のアルバム。
「激怒」とシンプルに名付けられたタイトル通り、迷いも妥協もない。
聴いているとこっちまで何か原始的な破壊衝動に駆られてくる(笑)
粘り気の強いグルーヴィーなパートから、恐らくLamb of God史上初のブラストビートまで多彩な要素をこれでもかと詰め込み、だからといって散漫になることもなく、リフやリズムの一つ一つが強烈に印象に残る。
ライナーによると、アルバムのアートワークは旧約聖書の『出エジプト記』でエジプトを襲った10の災厄がモチーフになっているらしい。いわれてみれば確かに……(笑)
聖書をお持ちの方は、出エジプト記の7章から12章を読んでみると、いっそう深い理解が得られるのではないかと思います。
Terror and Hubris [DVD]
ピュアメリケンメタルブラザー Lamb Of God の初DVDです。
内容はレコーディングフッテージ、ライブ映像、ビデオクリップ、その他です。
まぁ、よく国内盤の付いてくる特典DVDと思ってもらえれば間違いないス。(今はAs The Palaces Burn に付いてるのもあるらしい)
で、笑えたのは全米エアーLambOfGod選手権(非公式?)優勝者のパフォーマンス!!
最初デブの夫婦が2人ともベースを持ちスタート。しばらくすると女の子がボーカルスタイルで登場!アツイパフォーマンスを披露してくれます。
Lamb Of God が好きなら買いかな。安いしね!!
Resolution
レッドネックのようなリフが多々あった
俺は
新しさは感じられませんでした
かっこよさは健在です。
ただこれだけの実力があるんだから
もっとやれるハズですね
演奏力も申し分ない
期待してるぜ
Lamb of God