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Ufabulum [国内特別盤・解説・ボーナストラック1曲収録・2CD / デジパック] (BRC334LTD)
今までは、アッパーな攻撃性を重視した曲とメロを重視した曲が
混在してましたが、本作は殆どの曲が1曲の中に両方の要素が同居している感じです。
かと言って、前作のバンド名義作品の様に
計算して重ねてる感じではなく、
メロをノイズが引っ掻き回しています。
1日聞いてみて、
凄い!とは思いますが、素晴らしい!と断言できないのが
現段階では正直な感想です。
もしかすると聴く人の精神状態によって、かなり聴きやすさが変わるかもしれません(笑)
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ダフト [DVD]
インターステラ5555を観ても感じるんですが、ダフトの曲って映像と融合してさらなる昇華をとげるという、また新しい一面を見ることができるんですよね。すでにアルバムを持っているという人でもぜひ観てほしいです。
どのクリップも短編映画のような感じで非常に楽しめます。なかでもAround the WorldはMTV史に残る名作ヴィデオクリップだと思うので、必見ですよ!
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Tron Legacy
「Daft Punkらしくない」という人もいるが、そもそも映画のサウンドトラックなのでそれは当たり前であろう。それよりも、Daft Punkがこんな荘厳なエレクトロまで作れるという高いスキルを持っていることの方がよほど魅力的であり、大きな驚きだった。
電子音なのに荘厳でドキドキするような曲が並び、その中でも13曲目「Derezzed」は劇場中流れた時、ハッとさせられた。このシーンの時、気分は最高潮にまで高揚し、まばたきをするのを忘れてしまう位釘付けにされた。こんな気持ちにさせてくれたのは、繰り広げられる光の世界と、Daft Punkの音の世界が最高にマッチしていたからだと思う。結果的に自分はこの映画を何回も見に行ったが、その大きな理由はこのシーンの感動をもう一度味わいたかったからである。トロンを見に行った人は勿論、Daft Punkが好きな人ならこの曲だけでも買う価値があるだろう。
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Ufabulum ,from UK] (WARPCD228)
スクエアプッシャーに関して詳しくもなんともないのに買ってしまった。
アナログが素晴らしい。音圧、音質共にイイ。攻撃的なサウンド全開のアルバムが展開される。
おまけ?の3曲入りEpもよし。
ダウンロードはしてません。
価格もグッド。
限定要素なしですね。あとブックレットも満足でした。
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ダフト・パンク エレクトロマ [DVD]
もう劇場で見れる事なんてなかなかないだろうと思いつつ、昨日地元の映画館のクロージング上映で見ました。 率直な感想としては…他の人が書いてる通りなんですが、「映画」として見るのは少しアレですね。正直言って完成度も低いと思います。とはいってもダフトパンクが出てるだけのただの自己満ビデオかと言われるとそういうわけでもない。 ひとつひとつのシーンが凄くキレイなんですね、汚いシーンもキレイに見える。 一番ジーンときたのは、マスクのシーン。ギはせっせと終わらせるんですが、トーマはずっと鏡を見つめているところ…トーマのほうがちょっと子供っぽいというか、より純粋というか、色々な想像をめぐらせてくれる良いシーンでした。その後そっと紙を渡すギもグッド。 「二人の映画なのに二人の楽曲が使われていない!」と言う人も居ますが、むしろ使わなくて正解だったとは思います。妙に映像に似つかわしくない綺麗な音楽が、作品のシュールさを際立ててると思います。 パンフレットとポスターは一生の宝物になりそうです。