Knick Knack Paddywhack (New York Times Best Illustrated Books (Awards))
カラフルでとにかくしかけがいっぱいです!有名な遊び唄で歌詞がナンセンスすぎて子供達に説明できなかったのですが、この本のおかげで大うけしながらいっしょに歌って踊れました。1~10までの数え歌、各数字に犬とおじいさん(old man)が出てきますが全部犬とおじいさんが違うのでそれを見てるだけで楽しいです。ラストの大合奏も圧巻。ちょっとお値段は高めですが価値あります!
Getting the Knack [DVD] [Import]
1979年、My Sharonaで一躍スターダムに登りつめたThe Knack。
デビュー25周年記念のDVDが発売されました。その記念のDVDです。
特別番組みたいな感じのものなのですが、特にボーナストラックの
My Sharonaのレコーディングセッション、これだけでも十分過ぎる
価値があります。今も現役のThe Knack、今も私は大好きです。
Havin' a Rave-Up!:Live La 1978
1 LET ME OUT
2 YOUR NUMBER OR YOUR NAME
3 GOOD GIRLS DON'T
4 END OF THE GAME
5 HERE ON THIS LONELY NIGHT
6 IT'S ALRIGHT
7 THAT'S WHAT THE LITTLE GIRLS DO
8 EVIL LIES
9 COME A LITTLE BIT CLOSER
10 DAUGHTER OF THE LAW
11 ART WAR
12 (SHE'S SO)SELFISH
13 MY SHARONA
14 (HAVIN'A)RAVE-UP
THE KNACK LIVE FROM THE ROCK’N ROLL FUNHOUSE [DVD]
最近は女性ピン芸人のBGMとして妙に広まっている「マイ・シャローナ」ではあるが、それらを抜きにして、とかくこのバンドには「一発屋」なる幻影が付きまとう。しかし、彼らは一時期の活動休止はあったものの、現在までも精力的に動いているし、彼らのライヴ・アクトがそれを支えているとすれば、こうした映像作品でこそ彼らの魅力が味わえるというもの。
2001年の映像でやや古くはあるが、50〜60年代のTVショーをパロディにしたステージンング、映像処理で60分に渡って展開されるスタジオライヴという面白いつくりになっている。
4人のメンバーのうち、ドラマーのみがオリジナルではないが、この人がかなりアグレッシブに叩いていて、その瞬発力あるビートが心地よい。
リーダーのダグ・フィーガーの歌唱力、メロディセンスは衰えも無く、また良い意味で新旧のレパートリーにタイムラグが無い。これは、彼らの音楽性が、ビートルズも含め、ロカビリーなどR&Rの歴史をしっかり土台に持っていることの現われだろう。
「マイ・シャローナ」での盛り上がりはもちろん、それ以外の曲もすこぶる魅力高し!
思わずリマスターされ、ボートラが増えたデビュー作、2作目を買いなおしてしまった。