インテル Intel Core 2 Duo T7300 2.0GHz 4MB L2 Cache 800MHz SLA45
検査済みのシールの付いた中古品が、速攻で届きました。
動作は、もちろんOkでした。
古くて廃棄予定だった Lenovo R61e が、Windows 7 の現役マシンになりました。
ハムスター倶楽部 しげっちとLet’sタイピング!
パソコンデビューする娘に、プレゼントです。
なんと言っても、タイピングがうまく出来ることが、楽しいパソコンに
繋がると思い、娘の大好きな、ハムスターでスタートさせることにしました。
飽きっぽい娘も、これできっと夢中になってくれるはず。。。。
とても楽しみにしてます。
そのうちきっと、家庭内でのパソコン争奪戦が始まることでしょう。
上級ソフトに繋がるよう、楽しみながらお付き合いさせていこうと
思ってます。
Platform Leadership: How Intel, Microsoft, and Cisco Drive Industry Innovation
インテル、マイクロソフト、シスコといった業界のリーダーがその地位をどのように築いたか。3社とも、それぞれの業界の技術革新におけるリーダーシップを取っているということに考察の焦点をあて、技術的な側面と会社組織の側面などから考察した本です。多くの業界の人のコメントや、それをもとにしたなかなかの考察で、読み応えはあります。例えばインテルはPCIバスを提唱し、バスに接続される数々のベンダーを奨励しコンピュータ業界を盛り上げました。コンピュータ業界を盛り上げるとともに当然自分たちのプロセッサの性能を最大限に引き出す状態、さらにはインテルのプロセッサしか使えないような状態を作り上げたわけです。あまりにもインテルは一人勝ち状態なので悪口を言われることも多いのですが、!この本でインテルの人たちのコメントを読むとこの地位を築くまでベンダー間、つまり業界内での「信頼感」というものが「技術力」にも増して、大事だったのだなということがよみとれます。フランスのビジネススクールINSEADの教授とアメリカMITビジネススクールの教授の共著でさすがの考察力だと思いました。
[Platform leader wannabes(プラットフォームリーダーを目指す企業]ということでNTTDoCoMoについての考察も少しあります。iModeを提唱しコンテンツベンダーを盛り上げよいサービスを提供し、日本の携帯業界のリーダーとなっているといった書き方がなされています。でも、iModeの前からDocomoは日本の携帯電話のリーダーだったわけですし、iModeでコンテンツベンダーを奨励するプラットフォームリーダーであることは認めますが、ではKDDIやJphoneのコンテンツはどうなのか触れていないのでちょっとDoCoMoの部分は納得できませんでした。
インサイドインテル〈上〉
上巻では、68年のインテル創業から、IBM-PCにプロセッサが採用されるまでの10年強を取り上げている。
ボブ・ノイス、ゴードン・ムーア、アンディ・グローブの創業ドクター三人組や、AMDのジェリー・サンダース、ザイログのフェデリコ・ファジン等、登場する人物の個性が見事に描かれている。EPROMや4004の誕生物語は面白く読める。
インテル PRO/1000 PT サーバ・アダプタ EXPI9400PT
ハードウェアに厳しい VMware ESX/ESXi の鉄板 NIC です。今日も元気に稼働中です。背面のLEDが明るいため、遠目でも稼働がわかるのは便利です。