遊遊 コサックス ~采配の芸術~
近代ヨーロッパの歴史に興味がある人なら必ずはまります。私もヨーロッパの歴史にはそれほど興味がありませんでしたが、このゲームのおかげですっかり欧州マニアになりました。グラフィック、ゲーム性の出来もなかなかです。戦略的な面ではAOEの上をいっていると思います。ただし、前作の「コサックス 攻城の世紀」がないと動きません。要注意。キャンペーンゲーム等は前作の欠点を補ってより面白みのあるものに進化していると、思います。
From Byrd to the Beatles [DVD] [Import]
彼らのCDは沢山あっても、
実際のパフォーマンスがみられるDVDはほとんどなくて、
見つけて嬉しくなって、つい焦って購入した。
多分市販されている、DVDはほとんどないから。
リージョンコードが違っていて、お家のDVDではみられなかった。
かなりがっかりしましたが、、、
でも、PCでみれました。
一言でいって、よかったです。
ロッシーニやモンティベルディのオペラから、
クイーンや、ビートルズの名曲まで、
彼らのアカペラとは思えない絶妙のハーモニーと、
パフォーマンスが、ともに楽しめました。
すべてのひとに石がひつよう
何も必要でない訳ではないが、全てが必要な訳じゃない。。。
足るを知る、頭(脳)ではなく魂(心)で。
長らく廃版になってた伝説の絵本だったようですが、こういった一般的には売れそうにもない良書が再販されるところに「今」と言ったものをひしひしと感じます。出版不況と言われる中、単純に凄い事だと思う。
ネイティブな人達の教えと言うのは完成された叡智の為、多少の流行り廃りはあるけど、決して古びない。
人間にとって本質的に必要なことだと思うので。。。
内容はもちろんそうですが、絵が最高にいいです、オススメ!
Very Best of the Byrds
The Byrdsのベスト盤としては、ほぼ完璧な選曲ではないでしょうか。
更に「Mr. Tambourine Man」で始まり「Chestnut Mare」で終わるという構成は素晴らしいと思います。
それにしてもファンのみなさん、Byrdsって過小評価されてると思いません?
特に日本では、何故か「ロックバンドは自分達で曲作ってナンボ」みたいな空気があるように感じて、
余計に彼らへの正当な評価の妨げになっている様に思えてしまいます。
(確かにこのベスト盤でもBob Dylanの楽曲が八曲を数えますし、
最大のヒット曲5もPete Seegar{=『花はどこに行った』の作曲者}の楽曲だったりします)
しかし彼らの12弦ギターやボトムの効いたベース、ゆるいドラムが生み出した独特の雰囲気が「フォーク・ロック」の代名詞となり
後世の多くのバンドに影響を与えた事実は揺るぎなく、もっと評価されて然るべきだと思うのです。
更に自分達以外のコンポーザーを招くという事は、より「いい曲」に絞り込んだ
作品の構成を可能にするという側面も持っていると思います。
エッジの立った音に慣れた耳には「ぬるい、ユルい」風に聴こえるかもしれませんが、
聴けば聴くほど楽曲・演奏の良さにのめり込んで行くはずですよ。