Creative USBオーディオ USB Sound Blaster Digital Music PX SB-DM-PXV
Linux(Fedora)でも利用可能でした。起動時にこのデバイスを接続しておくと、自動的にALSAドライバが読み込まれます。(起動後に差し込んだのではうまくいきませんでした) Linuxで認識しないサウンドデバイスを持ったマシンで音を出そうと思う場合の選択肢としては悪くないんじゃないでしょうか。
ただし、(Linux, Windows共に)デジタル入力でレコーディングするときに、その音声がデジタル出力で出力されていないため、入力ソース側で何らかのモニタリングが出来ないと、全く音を聞かずに録音操作を行わないといけません。
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/g/b USB用 無線子機 WLI-UC-G301N
マニュアル設定ですが、5〜6分で簡単に設定できました。面倒なのはドライバソフトを付属メディアから読み込ませる必要があることくらい。
動作は非常に安定しており、設定後数時間繋ぎっぱなしですが、それほど熱くなっていませんので、レビューに書かれている問題は個体差の
問題であるのではないかと思われます。通信速度につきましては、環境により大きく異なり、とてもではないですが、理論値の300MB/Sの高速
は出ないと思います。私の場合はもともと親機が11nに対応しておりませんので当然ですが、実測値で28MB/Sが出れば十分であると思います。
USB2.0の理論速度480MB/Sとなっていますが、普通のPCに外付けのストレージを接続しで実測しますとおおよそ27〜30MB/Sくらいにしかなり
ません。それゆえUSB2.0がボトルネックとなりますので通信速度に対してはあまり期待しないほうが良いと思います。理論値には意味がない
ので、大きく表示するのはどうかと思います。それよりも信頼性の高さやセキュリティの高さを誇る製品であることの方が重要です。
Buffalo製品は今までハズレが出たことがないので、私は大変信頼を置いています。今回もその期待を裏切ることはなかったので★4つです。
一つ減らしたのは、もう少しデザイン的に何とかならなかったのかという点でひとつ減らしてあります。
RHCE Red Hat Certified Engineer Linux Study Guide (Exam RH302) (Certification Press)
資格本なので英語でもそこそこ読めるのですが、日本語化してくれるとありがたいですね。この手の本ほとんど日本語本がない。
また、驚くのはその厚さ、電話帳並ですw。
UNIXコマンドブック 第3版
職場で作業時の参考にするために購入しました。
これまで何冊かの同様の本をみましたが、この本は分かり易く、
情報量が充実しているのですごく重宝しています。
はじめてUNIXをさわる方のみならず、広くお勧めできます。
私自身、後輩にも勧めています。
今からはじめるLinux (日経BPパソコンベストムック)
Linuxとは、どんな物かと興味を持たれている人には良いと思います。
Linuxを全般的に広く書いてあり、疑問に思っている事が理解出来ます。
この投稿も付属のライブCDの「お試し」で行っています。
ディストリビューションと呼ばれるOSのUbuntu10.04をインストールしなくても
使用出来る物です。
何にも知らなくても本の説明通りに進むと出来ました。
USBメモリー、外付けHDD、キャノンのプリンターがそれぞれ、使用出来ました。
WAV、MP3の音楽ファイルが再生出来、iPodも同期出来ます。
画面はMacで操作はWindows的なので、スムースに使用出来ましたので、
フリーソフトも多く揃っており、Windowsユーザーなら直ぐに使用出来ます。
Ubuntuが障りの説明程度なので☆4にしました。
Ubuntu10.10の最新版が出ており、Ubuntuユーザーなら別の本が良いと思います。
他のディストリビューションの事も、お知りに、なりたいのなら、この本です。