エル・ドラド [DVD]
役柄、ストーリー展開など限りなく『リオ・ブラボー』に似ている。
特に、ロバート・ミッチャムのアル中などは、あのディーン・マーチン
そっくりだし、若いんだが頼りになるミシシッピー役のジャームス・カーンも
コロラド役のリッキー・ネルソンみたいだ。そして、老いぼれえ保安官役まで
そっくりだ。ホークス監督のこだわりが伝わる作品だね。
それにしても、正義と忠誠心があれば、誰でも簡単に保安官になれてしまう
ところなどは実にアメリカらしい。
町のセットはアリゾナ州オールドツーソンにあるスタジオでの撮影だが、
かなり凝ったセッティングにリアルさがあった。あっぱれ。
ただ、ミシシッピーの迫力十分のショットガンだけは勘弁して欲しいね。
あれでは近くにいる奴みんな吹っ飛んでしまう。
ベイブレード BB-88 スターター メテオエルドラゴ LW105LF
赤い部分がラバー素材で出来た初のウィール。見た目はものすごくカッコイイです。
対戦中はこのラバー部分が当たる事が多い為、静かな音でお互いが強く弾かれます。
LFボトムが滑りやすいのか、自ら弾かれてスタジアムアウトしてしまうことが多かった気がします。
ボトムのLFはスタジアムによっては自らスタジアムアウトしてしまう事がかなり多く、
他のボトムにカスタムした方がいいように感じました。
面白かったのは、スタミナタイプのボトム同士で右回転ベイと対決した時です。
この場合速い回転のベイが遅い回転のベイに吸収されているのか、
お互いのベイがフラフラして最後まで勝敗がわからない対決になることがほとんどでした。
しかしなぜか最後にはメテオエルドラゴが勝つといった怪奇現象が起きたのには驚きです。
総評としては見た目はカッコよくて最高だけどノーマルでは自滅することが多いビミョーなベイ。
ただしウィールの反発力が強いので、カスタムベースとして考えれば化ける可能性はある。
(個人的にはコートシャープボトムと合わせてみたい)
ノーマルでは☆☆☆の評価かなと思いました。
EL DORADO
石橋さんをはじめて知ったのは俳優としてでしたが、ラジオで「RESPECT THE NIGHT」を聴いて楽曲の質の高さに驚きました。再結成から参加である内藤さんのギターがとてもかっこよく、存在感があります。
初期の頃の作品はほんの少ししか知りませんが、個人的には再結成後の方が好きです。2曲目の「LONESOME RYDER」はイントロからかっこよすぎで鳥肌ものです。
ベイブレード BB-108 スターター エルドラゴデストロイ F:S
けっこう壊れやすいです。下部のプラスチック部分が2日目にしてわれました。これを気に入っていた息子は大泣きです。もう1個買い直しました。
エルドラドゲート 1巻
パッと見、手抜きにも見える。移動速度や戦闘のテンポも悪い。しかし、世界観やストーリー、音楽はよく、他のファンタジー系にはない独自の雰囲気をもっているため、エキゾチック、メルヘンにも感じる。レベルの概念が無い変わりにお金で強い武器や防具を買う必要がある、しかし、同じ武具でもそれぞれ属性が違うため状況に応じて違う属性の武具を装備しなおたり属性変換したり、違う属性の同じ武具かより強い武具とその違う属性を購入する必要がある。後半はさらに合成もある。とにかく金、金のゲームである。その独自の成長(?)システムがさらにテンポを悪くしている。そして当時としては斬新な隔月発売の2700円。一つ一つは安いが全7巻合計するとかなり高い。何かと惜しいゲームだが個人的にお気に入りの一つなので★5つ