ダース・モール FXライトセーバー リムーバブル ハズブロ社 並行輸入品
先に発売されていた光刃が外れないヴァージョンで
只でさえ場所を取るのに2m級のライトセーバーなんて・・・
と、考えていた人には
今回の光刃が取り外せるタイプは朗報とも言えるかと思います。
バトルダメージ版と言う事で
バッテリーボックスのふたの部分が
劇中で切断された時の断面と言う設定になっているので
赤い光を出すシス特有のライトセーバーの人工宝石が見えると言う
凝った作りになっています。
他のリムーバルライトセーバーと同様に
刃を外した状態でスイッチを入れると、ショートサーキット音がしますし
刃を着脱する際に音がします。
1商品に1個、連結する為の部品がついているので
もう1本あれば、劇中そのままのデュアルブレード状態になります。
2m級の代物になるので、存在感はバッチリだし
ちょっと練習すれば161cmの身長の私でも、充分振り回す事は可能です。
適切な位置での連結をするにも、位置合わせをする場所がきちんと設定されているし
万が一ズレていても、連結部分を付属の六角レンチで調整できるので
初心者でも位置合わせし易いかと思います。
また、細身の柄なので、振り回す際の取り回しのし易さはバツグンでした。
Six of One Half Dozen of the Other
…日本盤は欧州盤に倣って、こうタイトルされていた。全く同じ内容だがアメリカ盤のみタイトルが異なり『Six Of One, Half-Dozen Of The Other』という。
その名の通り12曲を、奇数番号:Steve Hogarth/偶数番号:Fish と、2人のヴォーカルの曲を交互に並べている。ラスト2曲は、当時、新曲だった。
現在は『Best Of Both』という2枚組のスーパー・ベストが出てしまっているので、あまり有難味はなくなったが、唯一「Garden Party (Remix)」はこの盤でしか聴くことができない。
膨大な行数の詞を、早口でまくし立てるように歌っていた個性派 Fish時代。淡い色合いであるが、歌い上げるノーマルな歌唱で叙情性を強調した Hogarth時代。いずれも高品質な曲が並ぶ。欧州ではこの時点で累計800万枚を売り上げており、名実共にトップ・クラスのロック・バンドであった。
しかし、いずれの時代も歌詞のレベルが非常に高く、対訳なしでは殆ど理解できないことから、日本では詞の世界観を正確に理解する人は少なかったようである。筆者も、たまたま海外で育たなかったら、何だか変な声のヴォーカルだな?(特に Fish期)で終わっていただろう。
音に国境はないが、言葉には間違いなく国境が存在する。
レゴ スター・ウォーズ ダース・モールのシス・インフィルトレーター 7961
このモデルは、過去に2回リリースされていますが、今回は
過去のものをはるかに超越しています。
レゴスターウォーズの中で、リアルさを徹底追及したモデル
「USC」と同じくらいのデキと言っても過言ではないでしょう。
過去のモデルが現在では高値取引されているので、リメイクでの
リリースは素直に嬉しいところ。
ですが、パドメの頭髪パーツは相変わらずのもので、もっと
どうにかならないかなあと思ってしまった。
それともう少し価格が高くなっても構わないから、この時に
クワイガンやパドメ達が乗っていて、ワトーとの勝負に賭けた
宇宙船もセットに組み込んで欲しかった。