追憶 もういちど逢いたい・・・ [DVD]
正直驚きました。なぜってまずボックスの大きさと重さ。
思わず笑ってしまいました。
見れば中には豪華な写真集(ヨン様が多い、サンウ様もっと載せて)
と詩集、かなり豪華です。
でもなぜ☆四つかと言いますと…
私はドラマが44入っているのかと期待していたのですが、一緒に購入した「夢のソナタ」ミュージッククリップと全く同じだから。
大好きなクォン・サンウは一作品しか登場しないし(T_T)
でもリピートしています!(^^)!
ここまでクリップ44も写真も詩集もいらないという方は「夢のソナタ」で十分だと思います。かなりダブりがありますから。
しかし四天王ファンにはたまらないと思います。
特にヨン様ファンの方。
とにかく徹底して揃えたい方にはお薦めです。
あと、サン様ファンの方、「夢のソナタ」とは違うサン様に会えるので
ダブっても私のように買うしかないかしら?
DVDにもサン様の写真が\(^o^)/貴重です。
こんなにレビューの書き込み、悩んだのは初めてです。
GOLDEN☆BEST 本田路津子
1974年に生まれた私にとって。昨年亡くなった父がカセットで持っていました。中学生、SONYのラジカセで聴きました。人生の多感な頃、女性の透明な声と心打ち震える歌詞。色あせた黄色いカセットテープに「本田路津子」と書いてあったのを思い出し。このCDを見つけ。36歳で再聴。私をやさしく厳しく育ててくれた父が過ごした青春時代に思いをはせます。本当にこのCDありがとう。そしていつか、あのカセットテープにあった本田路津子さんの歌う「友よ」を聴きたいです。
さよならをもう一度―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)
短編6話で構成されているのですが、
本のタイトルは最後の話から来ています。
赤川さんの小説はホラーしか読んだことはないのですが、
最後の最後で恐怖が来るといった感じですね。
それに、少なからず恋愛を含んだ話も多いので、
ホラーとはまた別に楽しめます。
ただ、残念なのはどの話も報われないということですね。
これもホラーなので仕方がないのでしょうかね?
赤川次郎の小説は一冊は読んでみることをオススメします。
私がはじめてあの人の本で読んだのもこれだったので、
赤川次郎を初めて読む人にはオススメです。
PS.赤川次郎のファンなので、評価は甘くなってしまったかも(^^;
さよならをもう一度 [DVD]
このような映画が久しくないのはなぜでしょうか?
最後の輝きを残すバーグマンは憧れでした。(この映画を見た当時私は20歳前後でしたが)
モンタン、トニパキもこれ以上は無いようなキャスティングと思いました。
コンサートの音楽は、原作ではたしかブラームスのピアノ協奏曲であったと思います。
これは曲想が合わないと思いましたが、映画ではさすが交響曲3番第3楽章に変え、
分厚い弦のハーモニーが諦観を感じさせながらもロマンチックにも奏でているのが印象的でした。