きまぐれオレンジ☆ロード The O.V.A. オリジナル・ビデオ・アニメーション DVD-BOX
当時も感じたことですが、こちらの方がTV版よりストーリーも絵も良く練られていて高品質です。
画質もTV版よりも良く、特に2枚目以降(「我が輩は猫であったりおサカナであったり」以降)は保存状態が良かったのか、かなりのジャンプアップを見せ、最近のアニメDVDと比較して遜色ありません。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
ここに書いてあることは、きっと無意識にやっていることが多いと思う。だから、読んでもすらすら読めてしまうし、違和感を持つこともなく、御説ごもっともである。でも、私達は、課題に臨むに当たって、こうやって当たり前の進め方をきちんと順序立ててやれているだろうか?(いや、だいたい、これが課題だ、と認識すらしてない場合もある)だから、きっと抜けがあったり、論理に飛躍があったりして、迷宮に入ったり、あきらめてしまったりしているんだと思う。
そういうことを気づかせてくれる本だ。だまされたと思って読んでみるだけの価値はある。
例題は易しいし、イラストもあって楽しく、子どもから大人まで楽しめると思う
読んだ後、目次を見て、どんな内容か思い出したり、思考ツールを復習すると良いだろう。
きまぐれオレンジ・ロード~あの日にかえりたい [VHS]
今回のお話は恭介が超能力を使うことが全くなく。普通の高校生として話が描かれている。あくまで恭介、まどか、ひかるの三人の関係がメインだ。それだけにリアルな恋愛ものとして描かれているのが印象的だ。恭介、まどかは少しずつ大人になっていき、お互いを求め合い、必要になっていく感じが丁寧に作られている。そして、その反面その関係からつまはじきにされ、おいてきぼりをくらったひかるの孤独と悲しみが見ていて辛いもある。誰かを愛すると言うことは同時に違う別の誰かは愛さないということだ。それは解っているが、こうまで当たり前にやられると。見ていてやりきれないものがあるが、それがこの映画の魅力だともいえる。
新きまぐれオレンジ・ロード~そして、あの夏のはじまり~ [VHS]
前作あの日に帰りたいで壊れた三人の関係の修復と再生を描いた話だと思う。原作の小説を大学生とき、大学の本屋で見つけゲットしました。あの日に帰りたいはその時、見てなかったのですが、小説の後書きに触れていていたのでその後、ビデオで借りて見ました。あの時、ひかるの悲しみ、壊れた三人の中、「まどかのもう私達は三人ではいられないだね」台詞は大変印象的でした。それが、この作品では見事に再生され非常に救われた気がします。特に三人の原作にはない映画独自のプールの会話とやりとりは幻想的で幸福感に包まれていますね。三人の関係の再生が見事に表現されていますね。この映画で三人は昔を取り戻した気がします。
きまぐれオレンジ☆ロード The Series テレビシリーズ DVD-BOX
これを書いてる自分は85年生まれですが、中学の時にCSで見てはじめて知りました。
今の萌えとかだけのわけわからん作品なんかとは全然違い、凄く憧れやロマンが感じられとてもいいです。自分もとても凄く憧れます。
CSでやってたときにビデオに録って何度もみてました。
今テレビで再放送してもみんなみるんじゃないでしょうか?
オープニングやエンディングも素晴らしいです。
本当におもしろいですよ。
うまく伝えられませんでしたが、凄くいい作品なんで是非買って見てみてください。
損はしないとおもいますよ。