仮面ライダーW Vol.1 [DVD]
実は熱烈なディケイドファンであった自分は、10周年記念のお祭り作品を最後に新しい仮面ライダーにハマるのはやめようかと思っていたのだが、ディケイドの終わり方が中途半端だったためにすっきりせず、ダブルも続けて見た・・・これがまた面白くてハマってしまったのだ(笑)まず、仮面ライダーダブルのデザインがスマートでなかなかカッコいい。マフラーの復活も泣かせる。ガイアメモリの組み合わせで9つのフォームにチェンジできる設定も玩具と連動して楽しめる。あと、二人のダブル主人公にも注目で、対象的な性格はもちろん、ファッションも魅力的です。ちなみに自分は今、翔太郎のファッションにはまってます。話の内容も探偵ドラマを意識した非常にわかりやすい内容で、面白いです。ファンなら知ってのとおり、ダブルは前作品にて颯爽と主人公を助けに現れたヒーローなのです。(他にグレートマジンガーとか宇宙刑事シャリバンとか) 最高にカッコいいですよ。面白いので、みんなで楽しみましょう。
仮面ライダーW Vol.4 [DVD]
文句なしです。
FJもカッコいいし、武器にガジェットを取り付ける等DX玩具と連動を見せています。
ただ、他のレビュアーが書いた「フィリップがドーパントを殺したのに翔太郎は...」といったクソ勘違いのせいで評価が下げられているのが残念です。
マスカレイドのメモリは「質より量」で、ブレイクされたドーパントは口封じを込めて爆発するという事を知らないんでしょうね
自分が知らないから適当にレビューを書いて作品自体の評価を下げるのはやめましょう。
つかやめろ
サナギ
なだぎさん大好きだから購入したけど、今のなだぎさんからは感じられないほどの壮絶な学生時代を読んでせつなくなった。普通の本として読み行ってしまった。スミス夫人を結成するまでも描いてあるので、本当に好きな本です。続編が出るならぜひ購入したいです。
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]
マンガ原作、ドラマを映画化・・・となると矢鱈とそこに文句を言う人達がいる。ステレオタイプな反応にちょっと笑ってしまう。「こんなの映画じゃねえ」的な(笑)。 日本にはマンガという「絵コンテ付きの脚本」が一杯ある訳です。しかも上質なやつが。こういう環境だから欧米にはない独特な映画文化が発展するのは必然でしょう。 要は面白ければ良いのです。この「のだめ」は面白いので良いのです(笑)。私はドラマと映画しか観てないですが両方、極めて質が高いと思います。映画で「のだめ」スタートの方は、どうぞドラマも観て下さい(笑)
デメキング 完結版
どてッっとなったよ。
前の方がいろいろ想像できてよかったような・・・
あ〜、でもこの落ちも「らしい」といえば「らしい」のかな・・・?
もう、なんか・・・どうでもいいや
デメキングにしてもそうなんですが、いましろ作品独特の世界観:
諸行無常といいますか、ブルース的な哀愁・鬱・業・あきらめといった雰囲気がツボです。
いましろ先生の作品は読めば読むほど味がでてくるスルメイカ的漫画だと勝手におもってます。