ミラクルハウス 新世紀合金 松本零士オリジナルロマンティック アルカディア号 (TVアニメカラー) 【限定版】
画像で見る青よりも実物は色が暗く、色の境目がはっきりしてるので予想外のかっこよさでした。メインエンジンが今回はオレンジ色でボディの青色と相まっていい感じに仕上がってます。
アニメソング史(ヒストリー)III
なんかクリアーな感じに音がよいです。
ブルースペックCDのせいか、リマスタリングのせいかはわからないけど。
2枚組み、この曲数でこの値段なら文句なしに星は満タンだと思う。
JPOP歌手のベストアルバムに比べれば良心的な値段だ。
良いオーディオで聴いて欲しい。
1/72 宇宙海賊キャプテンハーロック スペースウルフ SW-190 (CW01)
発売された事じたいありがたいですよ。 過去に一度プラモ化されただけ、それも30年以上前の事 技術が進化したお陰で良い物が手に入りました、自分の思いも込めて対マゾーンカラーで塗ろおと思います。 ハセガワさんありがとうございます。 今後もこのシリーズ期待しています。
3/27
完成したので画像アップしました。
宇宙海賊キャプテンハーロック VOL.1【DVD】
DVD冒頭にも表示されているが、古い作品故に画質的には今ひとつ。テレビ放映時から時が経ち、経年変化で劣化したフィルムから製作されているので仕方が無いが、リマスターしたクリアな映像を観てみたかった。
作画力も70年代手描きアニメならではの大らかさ。現在のくっきりした輪郭線を見慣れた眼には、滲んだように見えるかもしれない。しかし、松本零士の漫画キャラを昇華した小松原一男のキャラデザインは優しさと寂しさの表現が秀逸。80年前後のアニメ雑誌などでは小松原イラストがよく掲載されていて、本家の松本漫画よりも小松原イラストのハーロックが好きという人も多かった。
椋尾篁の背景も素晴らしい。光と影を大胆に対比させた表現は、まさに絵筆から生み出された美術作品という感じ。こういう力の入った背景画は久しく見なくなったなあ。
そして最も優れているのがサウンドトラック。当時はまだ劇伴と呼ばれ軽視されていた時代なのに、ピアノ・管楽器・打楽器を多用したシンフォニックな曲作り。平尾昌晃作曲の挿入歌も、種類が多くてかなり贅沢だ。松本アニメの音楽といえばヤマトの宮川サウンドが有名だが、横山菁児によるハーロックの音楽もそれに劣らぬ素晴らしさ。当時はアニメサントラの交響曲アレンジが流行ったが、元々シンフォニックな作りのハーロックの交響組曲には、サントラで使った短かいフレーズをリピートしたり引き伸ばしたりするような不自然さが無い。こちらのほうも是非聴いてみてほしい。
宇宙海賊キャプテンハーロック 第3巻 (サンデー・コミックス)
キャプテンハーロック文庫版の完結です。
ストーリーは中途半端なところで終わってしまいますが、
それを抜きにして、ハーロックの男の生き様がカッコイイ。
男が男に惚れる魅力溢れた作品です。
ストーリーが良ければ、傑作になるのですが...