フォーチュンサモナーズDeluxe
システム的な批判としてはpokisuke "太郎"さんのレビューが参考になります。ただ私は剣を一振りするのにも随分ウェイトがあるようなもっさり動作に異様に面白みを感じました。こればかりは体験版で各自試してみなければ判らないと思います。とはいえさくさくした戦闘のARPGには飽食気味という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。是非多くの方にやってもらいたいと思います。
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きっかけはたまたまテレビをつけていたら、です。
OPでの登場者達に何処か漂うシリアスさに期待して。
いやそれはここで関係ありませんね。
ある話での映像演出のエキセントリックさで、一部分ではブームになったことをこの場におられる方のほとんどは知っているかと思います。
それは真に正しい。
ですが出来るならもう少しおはなし全体を、
俯瞰して評価してあげられる、あげるべきでもないものかな、と。
自分の感想を述べてから話だしますが
正直に言うなら全体としては、
特に結末の際の盛り上がりは
終盤でのエキセントリックさに代表される一連の話の完成度に勝てていないように感じるのでやや残念に思うのですが、
けれど今お話したこの終盤、ここに関しては
頼り頼られるしかなかった女性。
他人にすがることを自分の生き甲斐だと言い訳していた女性。
そしてそれが幸せだと甘えていた、させていた主人公。
そのお互いが自分の足でようやく地面を掴む。
誰もが一度は相対することになる、そういう事柄へ解決を投げ出さなかった。
登場者達はこの言葉のそのまま動くわけですが、つまりひいては
製作者の方達もここは逃げださなかった、体のいい並べ立てへとしなかったこと、
評価と賛辞を送られるべきではないでしょうか。
ここまで読んでくれたこの作品をまだ知らない方、
その方達には今まで何を言っているのか掴めないと思いますが、もしも興味を持って下っているのであれば
人は人と対等に向かい合えないのか、
肉体が老化を帯びるだけで人は地位や年齢、生まれや家族相関に縛られずに感情を等しくぶつけ合うことはできないのか。
こんな形の言葉に何か感じるものがある方ならば納得出来る部分もあるかもしれません。
僕は原作は勿論、アダルトゲームはしたことがないので
いわゆるちやほやされる男主人公の皆にまでこの台詞をかけてあげられるのかはわかりませんが
ここでの主人公、土見稟に関して言うのであれば、
稟、お前は悪くない。
むしろ抜き身の剣となった人に
それでもたじろかず鞘に納めた君は立派だ。
人は常に最良の選択を予想するが、流れは必ずしも最良の企てを用意してくれているわけじゃない。
君は自分が、相手も、
逃げ越そうとしていることに気付いて立ち向かった。
このことだけではなく他の女性が引きずるバックボーンに対しても
変わらずに君は向かい合った。
これは口で言うのは事ないが
実際には覚悟も勇気も必要な行為だ。
だからこそ言う、君は立派だ、と。
そして最後に
終わりなき映像世界の君にも、
幸多からんことを。
最後にと言いつつ付け足して、、、パンツを求めてる君!
そう、僕みたいなしましま縞々パンツ、ぱんつ大好きなそこの君!
安心しておくれ!
正確に調べてないが3〜4話に一回はエルフ耳の子やらナイムネの子やらオバサンっぽい声が逆にすごく堪らない亜沙先輩やらのぱんつが見れるぞ!
あとは幼なじみの入浴シーンとか、話の流れで見事カプセル試験官行きになるナイムネ幼女の裸なんかも見れるんだぜ!
すぐリビドーの溜まる人間にはなかなかオススメだよ!
絵崩れもサービスカットにおいては問題ないと思うからそういう方向でもよかった見てね〜〜ばいば〜い!!
CDドラマコレクション「最遊記」2
温泉旅館で鉢合せしたライバル様ご一行・・・当然始まる争いは、湯泉といえばこれっきゃ無いでしょ!?な勝負で・・・??
前編、あたまから終わりまでギャグの嵐です。
お腹よじれますのでお気をつけ下さい。
ギャグとはいえ、キャラクターイメージを損なわないのはさすがのみさき聖さん脚本です。
須らく聴け、って感じですね。
お勧めします。