小雨日記
キョンキョンが書いてるとは思えないけど、綺麗な装丁と可愛い個性的な顔の猫に癒されます。へたなタレントのピンクまみれのブリブリ本なんかより、よっぽど面白いです。
だがしかし、ひとつがっかりしたのが、キョンキョンの家の室内のインテリアが激ださだったこと・・・成金趣味のヨーロピアン・・・しっとり和風な可愛いお名前「小雨」が聞いてあきれました。別荘とかなのかな?
Kyon30~なんてったって30年!~
明星世代には、かなり懐かしい作りになっていると思います、ブックレット。
デビュー当時からのファンですが、案外持っているシングルはとびとびで
ベスト盤も今まで買っていなかったから、ちょうどいいかと。
それぞれの選曲者のコメントもなかなか興味深く、自分の好きなキョンキョンの
部分を、この人も同じように好きだったのか、と仲間意識が!
特に、リリー・フランキーの誰よりも長いコメントは良かったです。
SAMURAI DEEPER KYO(30) (少年マガジンコミックス)
紅の王になると宣言した京四郎、そして、狂と一緒にいると不幸になるからとゆやを連れ去ってしまう。(まあ、でもこれでゆやはとりあえず一命はとりとめるよね)その頃、辰伶とほたるは、あきらとトラと合流。時人の近衛隊士らと戦闘に入る。圧倒的な力の差にピンチの所へ助けが入ったと思ったら、一緒に倒されてしまう一行。目覚めるとそこは、遊庵の家だった~。とっても大家族の遊庵のおうち。そして、ほたると遊庵の家族とのつながりが明らかに。ところで、ここには出てこない長男、25巻だっけに出てきた、幸村を強くしてくれたあの人でほぼ間違いないよね?思わず読み返しました。
あきらを除く3人は潜在能力を解放してもらうわけだけど、あきらだけは、もう身体は限界で、これ以上強くなれないと宣言されてしまうの。
理由はサムライの血筋じゃないから。この部分好きじゃなーい!
そんな差別しないでほしい。。。血なんて関係ないじゃん。。。でもこの考えって昔のお侍の間では、差別化する意味であったみたいですけどね。最後はいよいよ遊庵とほたるの対決の始まりということで、この巻は終わっています。
FILM LOTUS V SOUTHERN COMFORT 2006 [DVD]
ただ感動…の一言です。美嘉さんはメンフィスでの活動を通してアーティストとしても人としても一皮剥けたように思います。音楽に厚みが増したと思います。VIDEO CLIPのクオリティも素晴らしいし、特筆すべきはALL HANDS TOGETHERの一体感ですね。音楽の歴史やつらい時に音楽を通じて繋がる素晴らしさに心を寄せれば、CDからだけでは伝わらない映像の感動があります。購入の価値は十二分にあります!