めぞん一刻 テーマソングベスト
めぞんのOPED曲はずっと好きで何かしらないものか?と探してみたら、あっさりとこんな物が。
今でもこうして入手できる事に感動。価格もリーズナブル。
薄いケースにピクチャCD仕様。安っぽい?そこは我慢
テーマソングベストとあるがOPED曲は全て入ってる。
印象的な出だしの「シ・ネ・マ」、搾り出すような「好きさ」
個人的にめぞんといえばこの曲と思っている「陽だまり」など
聴いてる内にしんみり口ずさんだりして、自分がこんなにも感傷的になれるものだとは思わなかった。
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)
軽度の大人の発達障害について、ADHDを中心に書いてあります。
学校を出て普通に就職したものの、
なぜか失敗が多かったりして、生き辛さを感じている人は、
ひょっとしたら、子どもの頃から発達障害を抱えていたのかもしれない、という話です。
母親がかなり変わった人で、
子どもの頃から、なんだかなあ、と思っていたのですが、
書いてあることがまるで一緒なので驚きました。
自分も多少受け継いでいるところがあるのかな。
そういうことも含めて、いままで何となく気になっていたことに、
一つの答えをもらったようで、ちょっとすっきりしました。
薬物療法については、いろいろ思うところがありますが、
著者は米国の精神医学を学んでいるようなので、あちら標準なのかな、と。
ともあれ、対人関係で悩みの多い人とか、
とりあえず読んでみるといいかもしれません。
ピカソとダンス「青列車」「三角帽子」 [DVD]
バレエ・リュスによって初演された、20世紀当初の新作バレエです。
(既にVHSで発売されている映像の、DVDです。)
三角帽子に関しては、
1919年7月22日、アルハンブラ劇場(ロンドン)。
(バレエ:セルゲイ・ディアギレフ・バレエ団)
(振付:レオニード・マッシン(粉屋ルーカス役))
(指揮:エルネスト・アンセルメ)
(舞台と衣装のデザイン:パブロ・ピカソ)
と、半ば伝説になっている偉人の名前が連なっています。
このDVDではカデル・バラルビ、フランソワーズ・ルグレ出演です。
青列車も、
当時の風刺など、(青列車は出てこないのですが・・・)当時のバレエ界の挑戦という
観点で観ると、なかなか興味深い作品だなとおもいました。
未だ現役のニコラ・ル・リッシュ(筋肉の付き方、風貌ともに若い!!)をはじめ、
エリザベット・モーラン、クロチルド・ヴァイエ、ローラン・ケヴァルが出演。
どちらも93年に収録。
『三角帽子』には、美術・衣裳などに、『青列車』にはドロップ・カーテンに、
「パブロ・ピカソ」が関わっています。
その点も、注目できるバレエではないでしょうか?
結構マニアックな作品ですが、バレエ鑑賞の上級者に強く薦めます。
ミステリアス・ピカソ ~天才の秘密 [DVD]
よくこんな映画が撮れたなあ、と感心します。
基本的には、ピカソが次々と絵を描いていくだけ。
映画の構造としては恐ろしく単純なのですが、
絵が出来ていく過程が物凄くスリリングで、
つい見入ってしまいます。
しかも、この映画で描かれた絵は全て後に
破棄され、つまりこの映画の中でしか見ることが
出来ないのだそうです。その貴重さゆえか、
フランスでは、この映画自体が「国宝」に指定
されているのだとか。
絵に興味がある人、ピカソに興味がある人なら
必ず見ておくべきでしょう。
奇跡を望むなら...クリスマス・ストーリー(初回生産限定盤)(DVD付)
CDは奇跡を望むならのX'masバージョン、DVDには奇跡を望むならのPVとJUJUのライブが収録されていましたが、CDはもちろんですが、DVDは本当に感動してしまいました。
彼女の歌の持つ強さ、切なさ…
是非買って味わってみてください。