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ビジネスリテラシーを鍛える中国語I (ビジネス中国語読解力養成システム)
中国語のいわゆる論説体を読解するための一冊。
「人口問題」や「改革開放」から始まって、各産業の動向まで、
幅広いテーマを扱いながら、論説体の中国語を読み解くノウハウを
提供してくれている本です。
なかには読者自身が論説体の文章を実際に訳してみる設問も
豊富にあり、中国の現代事情をおさらいしながら、語学力の
さらなるステップアップがはかれるような工夫もなされています。
とはいえ、「訳してみよう」のコーナーの文章の約例には
いくつか「??」と思うようなものがあります。
特に、中国語の論説体における「;」を日本語で
処理していく時の訳文にそのような箇所が目立っているように思います。
なので、星3つということで。
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90日間 貯金生活実践ノート
家計を消費・浪費・投資の3項目に分けて書いていくだけで、
自分のお金の使い方がわかってしまう優れモノ!
すごく斬新な印象を受けました。自分にとってこのお金は浪費か、
投資か・・という風に、お金を使う前に少し考えるクセがつき、
今までよりも自分にとって有意義な使い方が出来てきたような気がします。
我慢だけではなく、1か月毎にささやかなお楽しみも設定出来るし、
とても楽しみながら、貯金生活を送れています。
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年収200万円からの貯金生活宣言
今年の正月休み、本屋で
家計簿のほうをみつけ、なかなか貯金できない体質をなんとかしたくて
amazonで探して購入、かなり忠実に実践中。
自分の家計簿をみて、消費か、浪費か、投資か。
すべての出金は3つに分類ができる、という説明がこの本独特。
たしかに、お正月休みにみっちり読み込んでいたので
買い物をするとき、つい「消費だし、しゃあない」
「フッ・・・浪費、かな」みたいに、考えるくせがつき始めたら
調子がでてきたかも。
お金をためるコツのなかに
「ダイエットする」とか「本を読む」っていうのがあって
なるほど痩せると心に余裕が生まれるし、ものは食べなくなり
服も似合うようになって次々ほしくなくなるし
本を読んで新しい知識や感覚を手に入れるから?
お金を使わないでいて精神的に貧しくならない。
というところに納得。あと2カ月、続けてみます!
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「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
「客観的に説明して」「数値で示して」といわれることがある。
数値化するということは、物事をより正確に認識できるということ
が前提にある。
それは正しい。しかし、そこで示された数値データは本当に正しく
実態を示しているかということについて、意欲的に解析した本です。
データを正しく読むための批判的なスタンス、バイアスのかかり方
などについて具体例を示しながら平易に解説している。
生きていく中でこういった情報を身につけておくことは必要だ。