「ストウブ」でじんわりほっこり幸せなレシピ―シェフに愛されるフランスの人気鍋 (主婦の友生活シリーズ)
ストウブの鍋を買おうと思って、その前にこの本を読んで
います。なるほど、これなら料理ヘタの自分でも素材の
持ち味を引き出した料理ができそうです。
ミネストローネスープなど写真も良いのですが
すごく美味しそう!
見ているだけでも幸せな気分になれる本です。
食べる青唐辛子110g2個セット【紳助プロデュース新春SP!「めし友グランプリ2011」で紹介されて大人気!】
辛子明太子、梅干、納豆、、、と数あるメシともの中でもお気に入りの商品です。また頼みます。
花のズボラ飯 うんま~いレシピ―なぜ、ズボラ料理なのに泣くほどうまいのか
『花のズボラ飯』が好きなので購入しました。マンガに出てきた構図と全く構図で料理の写真が載っているのが、楽しいです。
肝心のレシピですが、サッポロ一番(インスタントラーメン)に野菜炒めを乗せただけとか、ミョウガを添えたそうめんとか、料理という感じではないので、レシピ本を期待しない方がいいかと思います。
個人的には、ポトケチャミルクミソ鍋のレシピが見られたことが嬉しかったです。レシピ本というよりはファンブックとして捉えています。
早稲田大学競走部のおいしい寮めし
期待していた本がようやく届きました。早速、開いたところ、レシピの多さにびっくり、普通のメニューがぎっしり。ひとことでいうと、「メニューを考えるときに、これはかなり使える料理書」、というのが素直な感想。アスリートはもっとがっつり食べているのかと思っていたが、「意外に繊細な和食が中心」のようだ。ご飯の量、おかずの量で調整しているとのことで、家でふつうに料理の本として使えるみたい。特別な素材や調味料を使うわけではなく、近くのスーパーで買えるもので十分なようだ。それらも「使える料理書」という理由。
少年期から青年期にかけて、和食中心の普通のごはんを食べることがいかに重要かということもわかる仕組みになっている。どちらかというと、最近、流行りの社食本は、ダイエットや中年太りを防ぐというメニューが中心だが、「バランスを考えてしっかり食べよう」というこの本の意図は食育の観点から素晴らしいと感じた。「子どもから大人まで、人生を勝ちぬくための料理の本」という制作者の意図はここにあったのかとうなづいてしまった。そのオリジナリティに感動すらおぼえる。
早稲田の競走部の現役の選手も数多く登場しており、率直な感想を述べているところなど微笑ましい。早稲田ファンのみならず、駅伝・陸上ファンなら、読みたくなる、エンジに白のWのユニフォームにまつわる話や、箱根駅伝の前日、当日のメニューが公開されているのは、付録として楽しかった。