the 3rd man theme the three suns lounge exotic
 俺は 第三の男 the ３rd man #nowplaying 第三の男 高田 漣 #nowplaying 第三の男 ♪ 原由子 |
 サラリー☆マン/第三の男/レッド・アイ |
自分は今の今まで重大な過ちを犯していた。 それは、ヘキサゴンメンバー、並びにヘキサゴン関連曲をアイドルとしてみていなかったことだ。 自分は、アーティストとアイドルは区別して考える人間ですが、どうしたことか、そんな当たり前のことが、できていなかった。 毎回毎回毎回、ヘキサゴンに期待しては裏切られ、落胆、失望していたのである。 まるで、アーティストを応援するかのように(^ω^)。 愚かだー。 愚か者すぎるー。 彼らはアイドルそのものではないか。 スザンヌさんも、スザンぬさんもアイドルだし、他ユニットもみーんなアイドル(笑)。 曲のクオリティーに期待するほうがどうかしてる(^ω^)。 彼らの出す作品は、無条件に良いのである。 なぜならアイドルだから。 アイドルフリークとして、それだけは、外せない。 アイドルは我々を楽しませてくれる存在だ。 見て楽しむ、聴いて楽しむ、楽しみ方は人それぞれです。 楽しめればそれでいい。 それだけの作品です。 同日発売シングルにはライバルがたくさんいますね(笑) (そうでもないかな?、わかんね) まあ頑張ってほしいです(^ω^)。 |
 STARTING POINT |
最近のアルバムから聞き始めた私ですが、このデビューアルバムは聞くほどによさがジワジワくる曲ばかりです。ギターの美しいメロディラインがとてもよく出ていて、ああ、ここが原点なんだなーと感じます。「初恋」はコータローさんの恋はこんなに辛かったの〜と心配するほど胸の痛くなる曲です。 |
 第三の男【字幕版】(淀川長治 名作映画ベスト&ベスト) [VHS] |
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 第三の男 [DVD] FRT-005 |
冬枯れの並木道を一人の女が背を向けて歩いていく。それを見送る男。ラストシーンの余韻とチターの奏でる名曲。素晴らしいエンディング。これだけでも映画史に残る傑作。
サスペンス映画でありながら、反戦映画でもあり、一人の女をめぐる恋愛映画でもある。 アリダ・バリ（夏の嵐）の、大人の女の魅力。男に媚びない凛とした姿。 他のレビュアーの方々が書かれているとおり、名場面（観覧車と地下水道の追跡の場面）が目白押しの映画。サスペンス要素たっぷりで、飽きさせない。ウィーンの夜の街を効果的に照らすために石畳を水でぬらして撮影された。 この映画の中で忘れられないセリフがある。 「スイスの永い平和が生み出したものは、鳩時計だけだ」は、オーソン・ウエルズが考案した台詞。非情に含蓄がある言葉。戦争によって、発明、発展をもたらしたものが多いという皮肉。 １０代から３０代でこの映画に挑戦したが、自分にはまだ面白さを理解するのが無理だった。自分が４０代の半ばを過ぎて、見たときにやっとこの映画の良さがわかった。 今では、もちろん傑作の一つであると思っている。 |
 第三の男【淀川長治解説映像付き】 [DVD] |
題名がいい，脚本（ほん）がいい，俳優がいい，そして音楽がいい。 何拍子もそろった，まさしく映画史に残る傑作中の傑作です。 舞台は連合国占領下のウィーン。アメリカのしがない小説家マーチンスは，友人のハリーライムに誘われ、ウィーンにやって来る。しかしハリーは自動車事故ですでに死亡しており，その現場には謎の「第三の男」が‥。 全編を通じてひしひしと伝わる緊張感。大戦直後のウィーンの雰囲気。画面からひしひしと伝わってきます。ＮＨＫ放映のドキュメンタリー番組では，（確かギャラを巡って？）制作側と主演オーソン・ウエルズとの間の対立関係や，劇中の警察官や兵士たちが本物であったことなどを紹介してくれていました。そうしたスタッフ全員のテンションと意気込みが，この傑作を生んだのではないでしょうか。 題名の「第三の男」や女優アンナの飼い猫，プラターの観覧者，ウィーンの地下水道など，見るものを楽しませる仕掛けも満載。見るものを裏切らない，第一級のエンターテメントです。これがお手頃な価格で手に入る今，多くの人に見ていただきたいです。 |
 Pen (ペン) 2009年 10/15号 [雑誌] |
日本人向け旅行ガイドブックは写真こそ豊富だが、『何に注目して見るか』という眼識を養うには少々物足りない。本誌は2009年の日本・オーストリア修好140年のハプスブルク展に合わせて発売されたものだが、クラシカルなウィーンだけではなくモダンなウィーンの魅力についてもその道のプロが寄稿しており、写真だけではなく読み物としても一見の価値がある。
ちなみにトーネットの椅子もロブマイヤーのシャンデリアも、日本の代理店を通じて買うことが出来ますので、興味のある人は調べてみるのもよいでしょう。 |
 御書をひもとく―要文123選 |
きょう買いました。
今まで、ありそうでなかった本です。 要文１２３編、すべてを見開き２ページで解説しているので、とても使いやすい。 巻末の索引も重宝すると思います。 |
 第三の男 (ハヤカワepi文庫) |
この小説は、映画化を前提に書かれたということもあって、映像化しやすいように書かれています。従って、微妙な心理描写的なものは非常に少なくなっています。それだけに、読みやすいとも言えます。
物語の舞台は、敗戦の傷痕が生々しいウィーンの街ですが、その情景が非常に上手く切り取られていて、英・米・仏・ソの４ヶ国による共同統治下という状況や、闇市の蔓延る状況、そして、地下下水道の存在と、この作品に無くてはならない状況設定を形作っています。もちろん、人物の設定も同様です。 映画とこの原作では、一部異なるところがあります。もちろん、詳細の描写は小説の方が詳しいのですが、ラストが違います。映画を見て、あのラスト・シーンが焼き付けられているせいか、個人的には、映画の方の終わり方に軍配を上げたいと思います。 とは言っても、この小説もなかなか面白い作品でした。 |
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