Deep Love TVドラマ版アユの物語 第1巻 [DVD]
原作は読んでいないのでドラマとの違いがわからないが、ドラマ全体から感じられる物悲しさが出ていています。
岩佐真悠子のアユ役は普段の元気さとは違った印象でこれからのドラマでの活躍が期待される。
あと、岩佐真悠子のベットシーンを期待して買うなら×。ドラマとして純粋にみてもらいたい。
Deep Love TVドラマ版アユの物語 第2巻 [DVD]
第1巻に続き、購入しました。前巻同様暗い感じはありますが、「義之」が登場した場面から、画面が少し明るくなり、アユの心情の変化が見られます。あとアユがバイトする居酒屋でオカマの店長役であの電波少年の「坂本ちゃん」が登場します。バイト先で意味もなく(たんなるかわいいから?)と先輩の女性店員から嫌がらせをうけるアユは「キレイな金」を手に入れるため、けなげに働く姿が印象的でした。
第3巻も購入する予定です。
TVアニメ「ネオ アンジェリークAbyss」キャラクターソングVol.1
入野さんの歌目当てで購入しました!(※作品ももちろん知ってます)
期待を裏切る事なく良い歌でかなり気に入ってます!(特に冒頭と最後の英語の所カッコよすぎです!)
ハッキリ言ってついでだった(レインファンの方すみません)レインの歌もお気に入りで二曲とも個人的にかなり良かったです! 更にレイン・エレンの語りも入っていて原価で買っても損はないと思います。レインもエレンも興味無いって人にもオススメしたいです!
デジモン挿入歌ミラクルベストエボリューション
デジモンシリーズ(1作目のアドベンチャーから4作目のフロンティア)の挿入歌とキャラソンを集めた作品。
デジモンシリーズ恒例の進化シーンの挿入歌が全て網羅されている。
デジモン挿入歌ワンダーベストエボリューションには収録されていない「1. The last element」もしっかり収録。
テイマーズで挿入歌として使われた「7. 風」と「12. ひまわり 」も収録されていて、キャラソンもテイマーズとフロンティアのものなので、とくにこの2作が好きな方には満足できる作品となっている。
デジモンソング、とりわけ進化シーンでの挿入歌には、誰もが宿す忘れかけていた少年心に訴えかけるパワーがある。「所詮は子供向けのアニメソング」という声もあるかもしれない。確かにそうかもしれない。だが、これらの曲を聞いている瞬間、童心に返り勇気づけられている自分がいる。今はシンプルで愚直にも思えるメッセージを信じたい自分がいる。大人になるにつれて失っていく純粋さと、現実に即したつまらない価値観。そういったものを打ち破ってくれる。
そして最後の曲を聞き終えた瞬間、不思議な安堵感が心を包んでくれる。
―――未来は確かにまだ続いているのだと。
Deep Love TVドラマ版アユの物語 第3巻 [DVD]
原作は知りませんが、演出・構成等、ドラマとしてのつくりはとても小気味良く良かったと思います。…が、何だか安易に人を殺しすぎてないでしょーか。主人公に関わった人がどんどん死んでいくのを見てると嘘くさいし、後味も悪いです。
又、ドラマとしてかなり生な感じなのに妙に死だけが美化されている感も。特に主人公の死は美談になってますが、エイズで売りをし続けたとなると、周りの被害を考えずにはおれず、感動している場合じゃないんじゃないかと。ただ、ドラマとしてのテンポや醸し出す空気感はとても独特で良かった。主要人物のキャスティングをはじめ、度々登場する援交親父を演じる曲者役者群がとても光ってました。
ラストにもう少し救いや、大人にも納得できるカタルシスがあればもっと良作になったと思うのでそれが残念。