パネルおたのしみセット こぶたのぽんくん
Pペーパーに輪郭が印刷されているので、
色を塗ればすぐに楽しむことができます。
ただ、Pペーパーが薄くて、
手に持って演じるにはペラペラすぎるように思います。
あまり、厚さが気にならない方は大丈夫だと思います。
お話がいくつか入っているので、お得感はありますが・・・
もう少し、安いといいですね。
お話の中では’ぽんくのともだち’が子どもに人気です。
何度も繰り返し楽しめます。
1歳ごろ〜楽しめると思います。
CD こぶたのぽんくん (増田裕子のミュージックパネル)
こぶたのぽんくんが子どもたちに人気かな?と思い購入しました。
ぽんくんはもちろん好きですが、
”ぽんくんのともだち”が子どもたちに人気です。
パネルシアターで、楽しんでいます。
今では、自分で歌って楽しんでいます。
基本、自分で覚えられるまで、CDを使ってあとは、歌って楽しみます。
その方が、子どもたちとやりとりしながら、楽しめるからです。
ちなみに、2歳児クラスで楽しんでいます。
ぽんくんのともだちのパネルシアターは、頭と体をバラバラで作るようになっているので
組み合わせを替えてみたりしながら楽しむといいですよ。
パネルシアターと合わせて楽しみたいCDですね。
NINTENDO パズルコレクション ドクターマリオ+ヨッシーのクッキー+パネルでポン
私はSFC版のパネルでポンを今だにプレイしている者です。ですのでGCに移植されたパネルでポンのみのレビューを書きます。
パネルでポンというパズルゲームのルールは、表示されているカーソルで同じ種類のブロックを3つ以上縦か横に揃えて消すというシンプルなもの。それによって、スコアを伸ばしたり対戦モードなら4つ以上消すか連鎖することで相手に攻撃することができます。ぷよぷよやテトリスと違い、上から落ちてくる(俗に言う落ちゲー)のではなく、逆に下からせり上がってきて画面中のブロックが天井についたらゲームオーバーというスタイルです。初めは淡々と3つ揃えて消す事しかできずつまらないかもしれませんが、上達してくるととてもアクション性に富んだ最高のパズルゲームとなります。
ぷよぷよの場合は初心者でも上から積み上げていく形なので割と簡単に連鎖ができるのですが、一度消え始めると、それを黙ってブロックが消えていくのを見ているしかなくアクション性に乏しいのが欠点です。ですがパネポンの場合は上達してくると黙って見ているだけでなく、ブロックが完全にズレて落ちてくるまで素早くカーソルを動かして最後の一瞬までブロックの連鎖が起こるようにしむける事ができるので、上達してくると連鎖→連鎖→連鎖と、とてもアクション性に富むようになり、とても楽しく面白いです。
マイナーなソフトかもしれませんが、実はアクション性に富んでとても面白いですし、私見ですがぷよぷよより頭を使うのでおすすめです。欠点をあげるとしたら、ぷよぷよに比べて初めの頃は面白さが分かりづらいかもしれないこと事、キャラクターが可愛いらしい妖精達という点で敬遠されてしまう事でしょうか(表示画面は公式サイトを参照)。そういった本来パズルとは関係のない点が原因であまり浸透しなかったのかもしれません。ですが、実はアクション性に優れ面白く、中毒性がありずっと遊べる最高のパズルゲームの一つだと私は思います。おすすめです。希望としてはいつかオンライン対戦ができるようにして欲しいです。