[スプリングコート] B1 MID CUT W-CANVAS
初めてスプリングコートのスニーカーを購入しましたが、履き心地にビックリ!インソールに弾力があって、めちゃ気持ち良いです(^^)
このスニーカーなら、別モデルや色違いも欲しい!
ただ、足幅はかなり狭めに作られているため、甲高・幅広の足の方は要注意です。自分は足長=足囲くらいですが、毎回足を入れるのに苦労してます…
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 [DVD]
●兎に角「面白く!楽しめましたよ(^^)」
人魚が出てくるあたりが…一番面白くて、人魚のお姉さま達を
もっと、解説してくれるともっと感情移入ができたと思いました
●最初から、ジョニーデイップ様が、良い感じで出てきたし、
どんなにピンチになっても、平気でいる主人公…昔の「冒険活劇」みたいで、安心して見られる映画でした。
●こういう、良作映画がもっと、出てくるともっと、もっと映画 が楽しめると思いました。なにも金ばかり使ってるのが良いとは思わないし、ジョニーディップ様が出てくるだけで、この映画の価値があるわけで、正解だと思いました。
●兎に角「楽しかった!」
アクチュール 2011年 7月号 No.24
何冊か、他にも、映画情報誌を買ってみましたが、私『三浦春馬』くんの大☆大☆大ファンで、表紙につられて、実は、この本を二冊購入しました! 一冊は、「鑑賞用」で、もう一冊は「完全保存用」にと思いまして…で、この雑誌は発売予約中から、かなり「人気度」が高かったので、是非、観たい!と思って、凄く期待していましたら、実際、本を読んで、観て、ちょっとがっかりしました。 ピンナップの写真も春馬君の爽やかさが全くでて居ないのと、対談の内容もいまいち面白くないですね…。 『東京公園』の青山真治監督との対談は良かったですが、活字の字体が読みにくいのだと思います。 ちょっと辛口の評価で、済みません。人それぞれに色んな捕らえ方があるので、参考にして頂ければと思いまして…。
Charlie and the Chocolate Factory
壊滅的に英語が苦手な私が、英語の勉強にと
一時期英語の児童書にいくつかチャレンジしたのですが、
私がなんとか最後まで読めたのは、たった1冊。
それがこのCharlie and the Chocolate Factory 。
貧しいながらも、暖かい家族に囲まれて育つチャーリー。
その彼に訪れた、特別な幸運。
それは、世界でたった5名が手にすることのできる、
世界一有名な謎のチョコレート工場への、招待チケット・・・。
期待が膨らまずにはいられない魅力的な冒頭に、
次々登場するコミカルで魅力的なキャラクター。
そして、休む間もなく展開していくストーリー。
児童書と侮るなかれ、
自分の英語力のなさかと疑いたくなるような(笑)
劇的な展開に、夢中でページを繰ることになります。
想像力を刺激するイラストがふんだんなのも、
最後までぐいぐい読めた要因のひとつです。
児童書らしく、道徳めいたエピソードや、
家族愛を考えさせるテーマとなっていますが、
そうした堅苦しくつまらなくなりがちなテーマを、
チョコレートのように甘くほろ苦く味付けした、
魅力的なストーリー。
子供はもちろん、大人だって楽しめる、素敵な物語です。
本を読んで、楽しみたい方、明るい気持ちになりたい方、
おすすめです。
中学生レベルの英語で、十分読める内容だと思います。
ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー スペシャル・エディション [DVD]
クラッシュは断然後追いで聞いたのだが、10代の頃に買った「ロンドン・コーリング」は今に至るまで愛聴盤になっている。で、先日レンタル店で半額券をもらった折にこのDVDを見つけ、借りて観たところ、もう、たまらない気持ちになった。涙があとからあとから流れてきた。
クラッシュのビートと言葉たちは、衒いもなく真正面から聴き手を揺らす。そんな真っ正直さは、当時においてもさまざまな足払いや足引っ張りを食らったことがわかるし、ジョー・ストラマー個人は小さな頃からトラブルを引き寄せては、トラブルの中をのたうって生き続けたことを教えてくれる。彼の示すメッセージを青臭いと笑い、理想だと嘲り、内容が粗雑だと得意げに指摘しようと思えば、簡単なことかもしれない。でも、自分が痛めつけられるとわかっていても矢面に立ち、傷つくことを選ぶ姿勢は、彼を非難し、嘲笑する人々の何倍もの誠実さ、真剣さ、人としての尊さを感じさせてくれる。それははじめてクラッシュのLPレコードを聴いたときから感じていたが、このフィルムでは多くの人々の言葉や表情で証し立てられている。「お前みたいな知ったかぶりに何ができる、何もできないだろうと誰もが言っていたよ、でも、俺たちのやったことで少しは世の中が動いたじゃないか」というような本人の述懐を聴いていると、言っていることはその通りだし、何よりも、ジョー・ストラマーが生きていた姿、ウディ・ガスリーのヴィジョンを胸に秘め、終わらないトラブルの中でロックしてぼろぼろになり、静溢さに辿り着いて天に昇っていった軌跡を思い出していると、人間をまだ信じられる、信じたい気になる。
クラッシュを聴いて胸が熱くならない男子は信用できないという偏見が自分には消えないが、このDVDはクラッシュのファン、あるいはファンだった人、またはロックを好きな人全てに捧げられたフィルムだと思う。最後に残されたメッセージ、The future is unwritten…未来はまだ書かれていない…は、物語を先取りしがちな今の自分たちに鋭く突き刺さってくる。