Real Talk
この声の存在感はなんでしょう。
起伏やバラエティーには乏しいかもしれませんが、なぜか胸打たれる楽曲の数々。男臭さがぷんっぷんしてます。
いま活躍しているR&Bシンガーでは、個人的に三本の指に入る人だと思ってます。
確かに今流行りの音楽ではないかもしれませんが、彼のバラードはとにかく必聴。
ダイアモンド ベスト・R&B・トラックス[ミント・エディション]
オリジナル・アルバムが入手しにくい作品からの曲が収められ、重宝。
ROGER TROUTMANの息子:故LYNCHの1989年作「PINCH OF LYNCH」に収録のNO ONE EVER WILLは、
再発もされたNEW HORIZONSのカバー(ROGERとBILLY BECKの共作)でこちらも良い。
BENETやJESSEといった見かけなくなった作品からもチョイス。
またシングルのみの発売だったMIKE E./MASTER PLANは貴重な収録。
1999年作でTEDDY RILEY製作。良曲。
お蔵入りしたアルバムもDANNY BOY「IT'S ABOUT TIME」みたいにヒョッコリ発売して欲しい。
米国産R&BのほかにもLOUISE(元ETERNAL)、BEVERLY KNIGHT、JUICEといった欧R&Bも。
TRELLINI(Oh,Honey)、SIMONE HINES(Two Occasions)、SHADES(True)といったネタ物R&B同様キャッチーで耳に心地良い。
LUTHER VANDROSSがバック・ヴォーカル、コーラス・アレンジで参加したBEBE WINANS/THANK YOUはアルバムVer.が入ってるがMASTERS AT WORK MIXも探して聴いて欲しい。
同時にTONI ESTES、LYNDEN DAVID HALLなどもオリジナル・アルバムを機会があれば。
そういった入口にもなる2枚組。捻った曲の並びのコンパイルは荘治虫氏。2006年発売。
今日から役立つ! 医師のための英会話フレーズ500 外来診療編
先日、このシリーズの学会編を見つけ、もしかしてかっこ良く英語で質疑応答が出来るようになるかも!?という淡い期待で、つい買ってしまいました。
それで、外来編はどうなんだろうと思って、懲りずにまた注文してしまいました。
内容としては、以前買った「外国人患者が来ても困らない外来診療のための英会話」という本と,基本的には大差ないと思います。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
どっちでもあまり変わらないと思いますが、付属のCDはちょっと違います。
今回の本だと英語だけで、テキストを見ながらでないとやりにくいかな、と思える反面、「外国人患者が来ても困らない・・・」のほうは、ドリル編で日本語の後に英語が出てきます。
私は、田舎勤務のために車で通勤をしており、車中でこのCDをかけて「ながら勉強」しているので、結局、以前に買った「外国人患者が来ても困らない・・・」のほうのCDを聞いています・・・。
テキストの内容は似たり寄ったり、値段的にはこっちの方が安い、CDは「外国人患者が来ても困らない・・・」のほうが、私の使い方に適しているようです。
ソー・マッチ・ベター
元レーベルメイトのFaith Evansにも言える事だけど、BAD BOYを離れた後の作品は素晴らしいですね。
BAD BOYでのアルバムだと、上手い歌い手が歌わされてる…って感じで。
余計な物を削ぎ落とすと、こんなにも美しい歌声が際立つのかと思いました◎
本人のやりたい事を表現しているアルバムです。
ただ、歌詞も日本語訳も無いのはちょっと残念…
《If You Ever》最高です!!
今日から役立つ! 医師のための英会話フレーズ500 学会発表編
シャドーイングで、よく使うフレーズを覚えるための本アンドCDです。
これで、この次の学会では、かっこ良く英語で質疑応答が出来る・・・かな?
PS 先日、恥ずかしながら初めての国際学会に出席したのですが、それなりに役に立ちました!
学会そのものではあまり活用する場面がなかったのですが、特にその後の懇親会で使えました。
事前に目を通しておいて、よかったと思います。