華宴・二胡
有名奏者の聞き比べが楽しめます。
ただ一点。
4番の曲が、なぜこんな重い(暗い)曲?
と思うくらい他の曲と毛色が違います。
曲の好き嫌いではなくて、アルバムとしてのまとまりが悪いです。
3番のアメージンググレイスも、ゴスペル風にしたかったのかわかりませんが、
二胡には合わない表現でした。
他は良かったです。
個人的な感想です。
霧野疾風伝-伊賀野カバ丸スピンオフ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)
今作の疾風は「伊賀野カバ丸」より数年前、まだまだかわいい幼さが残る15〜6歳、豪遊家で暮らしていた頃のお話です。
豪遊宴の命令で、イケメンしか通えない男子校での脅迫事件や、名家の跡目相続お披露目会で起こる幽霊騒動などを、相変わらずクールな知性と人間離れした身体能力で解決していきます。
今回は珍しく(笑)女性キャラとの関わりもあり、着ている服も定番スタイルの他にいろいろ見ることができて楽しめるところだと思います♪彼の意外な面をあちこちに発見できます!
また、過去作で語られなかった、明かされなかった彼の謎の一部が垣間見られそうな予感が!
「続き」がどうしても読みたくなります!!
華宴 (幻冬舎アウトロー文庫)
初めて藍川さんの作品を読みました。限りなく上品で美しく官能的で、妄想ワールドが広がります。私も主人公になりたい!思わずそう思えてしまうこの本は保存して何度も読みたいと思った作品です。官能小説は男性本位で書かれ、読んだ後に屈辱感を感じるものが、多いのですが、今後も藍川さんの作品をコレクションしたいです。
ホーロー味わい鍋 華宴 30cm HA-K30
寒くなってきて、すき焼き、おでん、鍋料理等にフル稼働しています。 土鍋の底に金属プレートを敷くタイプより効率も良いみたいです。 保温には適してないとのことですが、食べきるまでに冷めて嫌な思いをしたことはありません。 鍋の残りで翌日オジヤを作っても、土鍋+ガス火と同じような仕上がりで、IHにして良かったと思います。
電離層からの眼差し
出るとは思ってもいなかった3枚目のアルバム。
当時は出ただけで嬉しかったが、私自身がゲルニカに馴れてしまったのか拍子抜けの感は否めなかった。楽曲の持つインパクトと言う意味ではファースト「改造への躍動」には太刀打ちできない。だが戸川純の歌唱力は成熟の極みに達しているのではないかと今にして思う。「百華の宴」で彼女が低いかすれた声で決して上手にではなく唄うのを聴くとそう思わずにはいられない。