バハムートラグーン ファンブック (ファミ通ファンブック)
ドラゴンやキャラクターのイラストを期待して購入したんですが、ほとんどありませんでした。
ドラゴンのグラフィックを載せたページも、当時の画像加工の技術が足りなかったのか、全体像がわかりにくいイメージを載せたもので、少々不満でした。
ただ、全章をストーリー形式で読んでいくのは面白かったです。
グラフィックがやストーリーが好きな作品であったので、期待はずれ感も少し大きかったです。
バハムート ラグーン
竜、騎士…その言葉だけで十分。私に取ってとても想い出深い作品で、これまでゲームをプレイした中で間違いなく上位を占めるものです。なんと言ってもエンディング、でしょう…衝撃でした(苦)お決まりの主人公とヒロイン像を尽く覆してくれたこの作品。これから本作品をプレイされる予定の方はくれぐれも主人公とヒロインに思い入れのある名前等を入力されない事(私は危うくそうする所でした)をお勧めします。何故って、最後が…最後が(泣)これは直にプレイされた方にしか解らない苦い思い出ですね…主人公、バハムート、大好きー☆☆
一度プレイしただけで強烈な印象を今も尚残す本作品。
最近はソフトの移植が流行のようなので、是非その波に乗って…ってやはり叶わぬ願いなのでしょうか?
バハムートラグーン ― オリジナル・サウンドトラック
久々に棚の奥から見つけて聴いていると、なんともいえない懐かしさや思い出がよみがえって来ました。
それと同時にここでの値段にビックリ。私はこのサウンドトラックが発売当時すぐに購入し、今まで大切にしていて心底良かったーと思いました。
そのくらい良い作品です。
あのゲームの世界観と音楽がピッタリで、しかも耳に残りやすいフレーズが多く、ゲームをして10年以上経った今でもなお、鼻歌を歌ったら「ヨヨと神竜」だったりすることがあります。
バハムートラグーンはどんな手段を使ってでもプレイすることをオススメする作品です。
バハムート ラグーン公式ガイドブック (ファミ通)
非常に仲間にしづらいキャラがいるのだが
この本にはその仲間に仕方は書いておらず、当時ネットもなくどう足掻いても仲間にできなかったのは良い思い出。
またドラゴンのどの能力を上げれば人間キャラのどのスキルが上昇するのか
など書かれていないため若干攻略本としては情報不足に感じる。
特に難しいゲームでもないので攻略本は必須ではないが、
敵の体力、隠しアイテムなどはしっかり書かれているので役には立つ。
バハムートラグーン (ファミ通ゲーム文庫)
SFC版ゲームのノベライズ版です。
ノベライズ版はある意味「世界が壊される…」というものが多いですが、是は本当に成功していると思います。
表紙イラストは美樹本晴彦さんによるサウザーとパルパレオス。