THIS IS JAZZ ベスト・アンド・グレイテスト
ジャズ初心者ですがとても良かったです。有名な曲から始まり 飽きのこないアルバムです。秋の夜長に子供たちを寝かしつけて、月を観ながら曲を聴き、一杯飲むのがより幸せな時間になりました。買って良かったです。
5つの銅貨 [VHS]
「五つの銅貨」を最初に観たのは「封切り」の時だったが、自分が管楽器を吹奏していたこともあって、非常に感動した。その後、深夜映画館も含め機会のある都度、何度も繰り返し観たが、最後に観たのは・・もう、20年位前だったか・・しばらく「映画」から遠ざかっていた。 最近になって、若い人達から「今までで一番の映画は?」と問いかけられ、いくつかのタイトルを揚げたが、「やはり一番は『五つの銅貨』」と答え・・急に観たくなり、ネットの動画検索で一場面を見て、ますます全編を見たくなり、入手し感動を新たにしていますが・・音楽映画としても楽しめ、(音楽家の)伝記映画としても、その「生き様」に胸を打たれ、やはり最高の映画です。
ザッツ・エンタテインメント PART 2 [DVD]
アメリカを代表をする実に歴史ある大手映画会社MGM社の専属だったスター俳優や子役スターを実に楽しくミュージカル仕立てでご紹介!観ていてとても楽しかったデス!MGM専属には実に様々なスター俳優さんがいたんですね!逆にあんなにMGM映画に主演をしていた女優リタ ヘイワースがMGM所属ではなかったなんてビックリです(彼女はパラマウント社所属でした、キム ノバクもそうですね)若い頃はダンスという同じ世界で活躍をしていたからか常に不仲説の耐えなかったあの名優ふたりが仲良く進行を勤めているなどビックリしました(笑)歳を召して性格が互いに丸くなったのかな?だったら全盛期にぜひ、共演をして頂きたかった!かつての黄金期のスター俳優の歳を召した姿が見られるなんて凄く得した気分!歳を召しても彼らは素敵デス、実に大満足なDVDでした。
5つの銅貨 [VHS]
小学生の頃、父の影響で鑑賞したことがあります。これが私を吹奏楽部入部へ誘った大きな要因の一つであることは間違いないですね。あと父の演奏会で決定したブラスバンドへの入部意思と、トランペットへの憧れ。
しかし、この歳でこの作品を見ると、1924年という微妙な時代から戦後にかけての時代背景が既に、ダニー・ケイ扮するレッド・ニコルズの
人生に微妙な明暗を塗り分けているように感じる。
作品のつくりは結構よい展開だと思いますが、中間部は微妙に展開が停滞します。主人公の人生自体が混沌というか、不遇というか憂鬱な状態になるからかもしれませんが、やや退屈な時間が5分程度あります。
けど、「欲を言えば」の世界ですよ。