FIGHTING ILLUSION V K-1 GRAND PRIX’99
レアなキャラも多数実名収録されているので飽きません。
ですが、フィリオの体が黒すぎる。ホースト、スケルトン並に黒い。98ではいい感じ再現されていたのに。
フィリオファンとしては残念。
あと2Pキャラのコスチュームが変になるだよね、エクシング製は。
アンディズム―私が愛したアンディ・フグ
アンディの一生を日本人でなく、スイス人でそして妻であるイロナさんが綴ると、いままで語り尽くされたアンディがとても新鮮に感じる。
日本人以上に日本人であった彼の死を、関係者のみでなくファンがあんなに悲しんだ事は記憶に新しいが、この本を読むと、やっぱり我々がどんなに悲しんでも、イロナさんの悲しみとは比べ物にならない事が良く分かる。
アンディって本当に偉大だったんだなぁ。
格闘技ファンだけでなく、もっと多くの人にこの本を知ってもらいたい。
アンディ・フグの生涯
かつて青い目の侍と呼ばれたアンディ・フグは、
最期まで侍魂を貫いて一生を遂げていったのだと強く思いました。
負けても、負けても、這い上がってくる姿に、
観ている者は魅了され、そしてたくさんの人に愛された。
改めて、アンディは私の中で偉大な存在になりました。
多くの人に是非読んでもらいたいと思いました。
K-1ワールドグランプリ2001開幕版 by エクシング
一応、K-1トップファイターは殆ど出てきます。
(アーツ、ホースト、ベルナルド、バンナ、など)
あと例の喧嘩屋やスケルトンまで登場。
オリジナルキャラ育成は、結構、面白いです。
キャラを10年間ほど育てていくのですが
これまでのシリーズ同様、育成期間途中で
色々な試合に参加する事が出来ます。
~ムエタイチャンピオンやらと3つほどタイトルが存在し、
それを獲るために頑張っても良し。
K-1の出場オファーに応えて、K-1優勝を目指すも良し。
ただ、鍛えていくだけでも良しと色々と遊べます。
また最初のオリジナルキャラ育成をクリアすると
使用できるキャラ容姿が増えます。
中には笑えるキャラがいたり女性キャラがいたりと
思わず、また最初から育成をしたくなってしまう造りになっています。
対戦モードや大会モードなどもあります。
ただ、試合前と後の演出が物凄く地味。
ロードが物凄く長い上に回数も多いので
そこら辺でイライラする人には向きません。
また育成モードの10年は、はっきりいって長すぎですね。
K-1ファンの方なら1度プレイしてみては如何でしょうか。
まあ、めちゃくちゃ勧めるという訳にもいきませんけど…。