Distance
まず、一通り聴き終えて感じたのは『今までで一番まとまりのないアルバム』だということ。
色々な曲が詰まってる。ちょっと例えが悪いかもしれないけど、イメージでは次の通り。
前作:Ninoは『今が旬のNinoの魅力たっぷり詰め込みました!Nino100%(果汁100%みたいな)』という感じ。
今作:Distanceは『大好評のNinoに新しい仲間が登場!全部味わうも良し、お好きなものだけをチョイスするのもよし!』というイメージだろうか。
地味な曲が多くなったんだけど、今までのポップなROUND TABLE featuring Ninoのイメージからすれば逆に冒険している感じを受ける。
2ndアルバムまでで「In April」「Message」「Sunny Side Hill」が大好きな私としては、「Sunny Day」「Oh! Yeah!! -New Year's Mix-」などの前向きな歌詞に元気の良い曲を好きになったのはもちろん。
そのほかにもこれまで「夏待ち」「潮騒」「Rainbow」が好きで、今作では「横顔」もかなりはまった。これらの4曲は、どこか幻想的というか非現実的。だけどとても綺麗な曲で、そこが好き。
これらの曲が持つ『今までのNino路線』とは異なった印象を受けた曲が「普通の事」「宝物」「眠れない夜」の3曲だ。
ROUND TABLE featuring Ninoが日常にぐっと近づいてきた。生活にとけ込む音楽。Jazzテイストと言っても良いだろうか。
(といっても、Diana KrallやEva Cassidyなどの本物とはもちろん違う。あくまでもテイストがである。)
こんな音楽も作れたんだ…と驚かされた。それから、歌いこなせるNinoにも拍手!
ジャケットが落ち着いた感じになったということは、これからもこの路線の曲を期待してもいいのだろうか。
そして何度も聴いている内に『今までで一番まとまりのないアルバム』が『今までで一番いろんな味が楽しめるアルバム』へと変化した。
文句なしにお勧め。
JUST TUNE
ボーカルのクリアな声も、全体のメロディーもすごく好きです。AメロからBメロ、そしてサビへの連携は、一度聞いたら格好良すぎて何回でもリピートしてしまいます。でも、自分が一番心惹かれたのは歌詞です。特にアニメでのオープニング最後の部分。
「小さなこの手で何が出来る?一人で痛みを抱えないで、ここにおいで。」
この部分だけで、この歌は「夜桜四重奏」の世界を表現出来ていると思います。原作ファンとしては、声もメロディーも歌詞も素晴らしいこの曲が主題歌で、本当に嬉しい限りです。原作ファンの方はもちろん「買い」です。原作を知らない方も、ちょっとでも興味が湧いたなら是非チェックしてみて欲しい一品です。
女神異聞録デビルサバイバー 公式ガイドブック
4日目までのイベントチャートが網羅されているので1日1日を計画的にプレイしたい場合は便利です。
ただし、仲魔データやスキルなども4日目までのデータしか載っていないので少々不便です。
自分はプレイ時に本書を参考にしましたが、仲魔データはレベルが低いものばかりで役にたちませんでした。
パーフェクトガイドが2月に発刊予定なので、そちらを購入されたほうが良いと思います。
最後に気になったことがもう1点、全体的に文字が小さめでレイアウトも詰め込みすぎて読みにくかったです。