ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド (メディアファクトリーのポケモンガイドシリーズ)
わずか一週間で子供が擦り切れるまで熟読しています。かなり詳しく書かれているので、攻略本としても図鑑としても重宝しているようです。
松本梨香が歌うポケモンソングベスト
2010年某日、ちょっと小雨の六本木アリーナで松本さんがおっしゃってた台詞をそのまま引用しすると
「ポケモンの歌って一番はやっぱり元気が出る歌なんですけれど…今回もめちゃめちゃ元気が出ます!」
姐さん、ポケモンアルバム化おめでとうございます。そしてメディアファクトリーさん、素晴らしいCDとかっこいいテレビCMに感謝ですm(_ _)m
…全曲所持済みだったので今更買う必要もありませんでしたが歌詞カード目当てで買いました。
歌詞カードにはそれぞれの曲に対する松本さんの茶目っけあふれるコメントが記されてます。いやぁ、好きですねぇ〜。
最新の曲から懐かしの曲まで収録されているのでポケモン好き親子には買って損はないと思います。初代の名曲をお子さんに聴かせてみては?あと、ちょっとマイナーな曲で「ルギア爆誕」のサントラに収録されている「みんながいたから」や「ラプラスにのって」のカップリング「みんなであるこう!」なんかは人によって新鮮に感じるのではないでしょうか。
「めざせポケモンマスター'98」のリリースにおいて作詞の戸田さんが「一年間ステージで歌ってきただけあってパワーアップしてる」とコメントを寄せてましたが…そんな松本梨香さんがポケモンと共にパワーアップし続けてきた歳月を肌で感じることができるCDだと自信を持ってお勧めします。
以下マニアックなレビュー↓
リマスターが気持ち、無茶苦茶きれいに感じます。「おやすみぼくのピカチュウ」みたいなのは特に。当時のシングルは全体的に音量が小さかったですがそれもありませんし…
そして明らかに異なる「めざせポケモンマスター2001」。従来のを聞き慣れている人はすぐわかると思いますがマスタリング(?)で雰囲気がかなり変えてあります。ライブ会場みたいな感じなのかな、すごくノビがいいです。11thの映画主題歌アルバム等にはある最初のサビが終わったあとのラップはありません。(2001年セレビィサントラ仕様)あと、ところどころバックコーラスとかオルガンの強弱もあったり、といった感じです。今までのに慣れすぎているせいか新鮮に感じます。ものすごくかっこいいです。正直買う前は「サイコー・エブリデイ!」をカバーしてボーナス収録して欲しい、みたいなことも思ってましたが…この曲聴いて心から買ってよかったと思いました。私的に「'98」が一番好きだったのですが一気に「2001」が好きになりました。…しかしこの曲聴いてると「シャドーパンチにかじりつけ!」のシンオウリーグのVSコウヘイ戦ラストもそうですが、新たな大地、シンオウへの旅立ちを予感させたAG最終回のピカチュウVSシゲル・エレキブル戦を思い出しますね。当時中1ながら心躍ったバトル。
(予定であったのになぜか収録されてない「ポケモンマスターの道」は「白い明日だ!ロケット団」という大昔のCDドラマに収録されている曲で赤緑のタイトル画面で流れる曲のオーケストラアレンジに歌詞をつけて付けて歌ったものです、そちらもぜひ)
ポケットモンスターブラック・ホワイト公式 ポケモンぜんこく図鑑がよくわかる本 (メディアファクトリーのポケモンガイド)
遂にメディアファクトリーからぜんこく図鑑が発売されました!
HGSSまでの全国図鑑から大きくレイアウトが変わりました。
基本的な仕様として、
進化するポケモンが番号順ではなく同じページに載っている。(サイドン→ドサイドンが同じページに載っている)
2段階進化のポケモン(フシギダネ→フシギソウ→フシギバナなど)は、見開き2ページ:3体、イラスト:大きい。
1段階進化のポケモン(カブルモ→シュバルゴとタマゲダケ→モロバレルなど)は、見開き2ページ:4体、イラスト:小さい。
となっています。
〜ここが○〜
・イラストが全体的に大きくなりました!一番イラストが小さいポケモンでも、今までのメディアファクトリーの全国図鑑のイラストと同じぐらいのサイズはあります。
・攻略ガイドと図鑑が別売になっています!HGSSのように攻略記事と一緒のスタイルだと値段的にはお得なものの使用するのが大変です。この本でも十分厚いですが、攻略ガイドを別売りとしたことで今までのものよりもかなり薄くなりました。別売りの攻略ガイドも図鑑の分が薄くなっており助かります。
・各ポケモンについてそれぞれ一言活用コラムが書いてある!
・レベルアップで覚えられる技は「覚えるレベル、技名、タイプ、ぶんるい、威力、命中率、PP、範囲」が載っているので便利。
・BWに新規で登場したポケモンだけでなく過去作品のポケモンも同様に載っているので便利です。
・イッシュ地方のポケモンのARマーカーが全て載っている。
・イッシュ地方では入手できないポケモンはそれぞれのページで入手方法を解説している。
・わざのデータリストがタイプごとに分類されているため、比較しやすい。
・「ポケモン図鑑完成ガイド」がわかりやすい!
・値段が安い!この内容と厚さ、オールカラーでで950円です。
〜ここが×〜
・わざマシン、ひでんマシン、おしえわざ、タマゴわざはそれぞれ「番号、技名、タイプ」しか記述がなく、比較しにくい。
・わざのデータリストが五十音順ではなくタイプ別のため、あらかじめタイプを調べておく必要がある。
・ポケモンごとの種族値がわかりにくい。棒の長さではなく、具体的な数値を小さく添えるだけでもして欲しかったように思います。
総評として、今までの全国図鑑の中では一番好きです!
作品ごとに図鑑を買っていたら場所をとります。ぜんこく図鑑はこの1冊だけで満足しています!
ポケットモンスター モンスターボールBW
年長さん(平仮名・片仮名が読める)にも1人で遊べるゲームです。
ボタン数が少なく、ゲームを初めてする子どもにも操作しやすいようです。
逆にゲーム慣れしている子にはつまらないと感じるかもしれません。
ポケモンをゲットする際の「投げアクション(振る?)」がお気に入りです。
ポケモンの難易度によってモンスターボールを投げるタイミングが異なります。
「ゼクロム」「レシラム」が出てきた時は大興奮でした!投げるタイミングは最速!
字が読めなくてもポケモンの名前をある程度知っている年少の娘も借りて楽しく遊んでいます。
どこに行くにも手軽に持っていけるのも子どもにとってお気に入りポイントのようです。
カラー液晶でないのが残念です。音と光は満足です♪