吹奏楽決定版101
1枚目と2枚目は45曲のマーチが収録されており、行進曲王スーザを中心に運動会でよく流れる曲のほとんどが収められています。吹奏楽を始める際、最初に練習するのがマーチですので、懐かしく聴かれた方もあると思います。
3枚目と4枚目はポップスの編曲ものが収められています。一般的にはこの2枚が一番楽しめるのかもしれません。ゴージャスな雰囲気を持ったアレンジでとても楽しめました。吹奏楽というよりビッグ・バンド・ジャズといった趣でしたね。
5枚目はクラシック音楽の吹奏楽アレンジです。原曲のオーケストラと比較して音色の多彩さに見劣りするだけにあまり好みではありませんが、上手な演奏だったのは間違いありません。
6枚目の吹奏楽コンサート・レパートリーに収められた14曲が一番好きでした。
ホルストの「吹奏楽のための組曲第1番・第2番」は名曲中の名曲です。櫛田朕之扶作曲の「吹奏楽の為の序曲『飛鳥』」も好きな曲です。日本古来の音楽を取り入れながら吹奏楽の可能性を広げた名曲だと思います。和の伝統をモティーフにした曲を沢山創ってこられました。
大栗裕作曲の「大阪俗謡による幻想曲」もコンクールの自由曲に取り上げられていました。日本情緒を感じさせる音楽は非常に個性的で歯切れがよく、馴染みのある旋律を上手くアレンジしながら12分以上の作品に仕上げられました。
スパークの「オリエント急行」の冒頭のファンファーレの壮大さと輝かしさには圧倒されました。分厚い密集和音の箇所の深い音色には感動しますよ。
FAIRY TAIL(29) (少年マガジンコミックス)
ハデスとのバトルシーンで大幅加筆、増ページあります。
それゆえにおまけページがないのが残念ですが・・・。
とにかくバトルが見やすく、今巻もとても楽しめました。
次巻は天狼島編完結でしょう。
次巻は12月16日発売予定ですが、もう30巻です。
物語の核心がどうなるのかも含めて、期待したいです。
ただジャンプ系みたいに、50巻以上の引き延ばしはやめて欲しいですね。
フェアリーテイル ポータブルギルド2
内容的には、少々不満が有りますが…好きなキャラクターとクエストができるのが嬉しいですね。
自分は、ミラとレビィとウェンディでほぼ固定でした。
イグニール強かったです…何度やり直した事か…消耗の少ない魔法のみで、ちまちまと殴り続けて倒せました。
寂しいですが、味方は居ないものと考えてください…。
すぐにダウンします。
アニメで、あんなに激しく動き回るのにゲーム内では魔装具によって、地味に決まったモーションをひたすら扱うのが一番の不満でした…。
特に銃ですね…使いにくかったです。
キングダムハーツシリーズやデビルメイクライシリーズのように、自分の思うように飛び回ったりフェアリーテイルのアニメを忠実に再現して欲しかったですね…。
もし、次回作を考えているのでしたらプレイヤーの理想に応えていただきたいと願います…。
フェアリーテイルが好きなので、頑張って欲しいと思います。
Original story from FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 激突! カルディア大聖堂
発売日に購入し、ストーリーモードとクリア後に登場するエピソードクエストをクリアしました。
遊ぶ要素としては、まだ半分ぐらいでしょうか?
一人用でのクエストモードが充実しているので、
思ったよりボリュームがあります。
(各キャラごとにクエストが用意されています。)
簡単に説明するのであれば、「フェアリーテイルのキャラでスマブラを作ったようなゲーム」です。
操作方法やゲーム性などはスマブラ風で、簡単操作で皆でワイワイ遊ぶと楽しさが倍増するゲームです。
(ソフト1つで二人まで同時プレイ可能なDLプレイも付いています。)
良い所はそれほど複雑な操作を必要としないので、
手軽にフェアリーテイルの世界を楽しめること。
1人でも複数人でも遊べるのも利点です。
キャラクターボイス集のようなオマケ要素があるので、
好きな人には嬉しい要素だと思います。
悪い所はアニメーション要素がないので、
アニメーション期待のアドベンチャー風ゲームを期待している人には
向かないかもしれません。
FAIRY TAIL(28) (少年マガジンコミックス)
作画がなんといってもかっこいい。
RAVE時代よりもさらに冒険物にあった作画で、
かっこいいです!
ワンパターンといって、パターンを見つけたがっている
コメントがありますが、そんな理屈じゃなくて、
きちんと作画やストーリー、世界観など総合的に、
ちゃんと漫画を読んで欲しいですね。正直、読み方が荒すぎます。
こんな読み方を強制するのも何なんですが。