小椋けいとともに類い稀な美しい声をしておりました。日本のジョンアンダーソンとでも呼びたくなる声。素朴な楽曲をしんみりしんみり歌い込む。演歌のような浸透のしかたをするようです。じわじわ感動する1枚。このようなフォークシンガーが最近は少ないのが非常に残念です。 10点中8点
「夏の蝶」は、ライブ会場でも、よく歌われていて、このアルバムの中でも好きな曲の1つです。 提供曲もたくさんある中でも、今回の選曲は、思い入れの深い曲が多いと思います。 その中でも、五木ひろしさんに提供した、「女の酒場」が好きです。 題名は、見るからに演歌調だけど、バイオリンの哀しげな音色が、歌の持ち味を引き立ててくれるいるようです。 このアルバムを聴いていて、早くに亡くなった龍雲さんのお母さんのこと、去年の夏に旅した豊津の風景・・・が思い浮かんできます。 龍雲さんの歌の原点を見つめなおせるアルバムだと思います。 歌うことの好きだったお母さんにも、きっと歌声が届いていることでしょう。
礼儀正しいひこにゃん
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24 clock ticking
Eendo - "Boro Vasat" "ایندو - "برو وسط