しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ
小学校1年生の娘に購入しました。
メーカーこそ違うものの、1年前に、表示問題で急遽発売中止になったスマートグローブの後継品です。今後のアフターを考えて、娘のも買い替えました。
音がしっかり聞こえるので、楽しくタッチしているうちに、たくさん覚えていけます。娘は、国名や地域など、短期間に、たくさん覚えてしまいました。やはり、音声の力はすごいと思います。 気軽に使えるので、ほんの少しでも時間が空くと、ペンをとって、いろいろゲームをしたりしています。 結構大きいので、学習机の上にはおけませんが、リビングにあっても重宝すると思います。 この値段は、買いだと思います!
15YEARS -BEST HIT SELECTION-
globe復活記念のベストアルバムを3形態で売り出した内の一つですが、 正直この形態さえ買えば良いかな…という感じです。
確かに完全盤が欲しい気持ちはあったんですが、値段はモチロン、大きいので場所を取ります。 未収録映像のDVDも見たかったんですが、よほどのファンでない方ならこっちで良いです。
CDの内容は売れた曲と新曲というシンプルな構成ですので、ここからglobeを知ってみてはいかがでしょうか
globe special live “genesis of next” [VHS]
去年の12月横浜アリーナで行われた一夜限りのスペシャルライブの模様を収めたDVD。アルバムのgarden、Lightsのシングル曲と過去のヒット曲(トランスバージョン)を織り交ぜた構成。ライブを見るとそこには今までのヒット曲を連発していたポップアーティストとしてのグローブの姿はなく、完全にトランス系のアーティストとしてのグローブがいる。グローブのツアー LOVE AGAINのDVDと比べてもらえればよくわかるが、まったく別のアーティストといっていいぐらいの変わりようなのである。賛否両論が極端にわかれると思う。今のグローブを象徴する曲genesis of nextは、トランス色を出しながらもポップス的に仕上がっており、新しいグローブの可能性を感じられたのでこのライブの中の一番印象に残った。実際にオーディエンスの反応も一番良かったと思う。逆説的ではあるが、グローブをあまり好きでない人に勧めたいDVDである。
地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE (講談社文庫)
森博嗣の短編集第2弾です。S&Mシリーズの犀川創平と西之園萌絵が登場する作品も2つ収められています。その2作はいずれも殺人事件は起きず、作者がたまたま耳にした興味深い実話を、犀川・西之園の口を借りて紹介したという感じの小品です。
他には詩のような作品やホラーっぽい小説など、様々な系統の作品が並んでいます。『気さくなお人形、19歳』は、この後に書かれるVシリーズの登場人物が出てくる予告編的な作品です。『僕は秋子に借りがある』は青春小説っぽい作品ですが、明確な結論がなく、作者の意図がいまひとつわかりませんでした。
globe the best live 1995-2002 [DVD]
今までのライブのイイトコドリ!
最近初めてglobeのライブに行って、その興奮が忘れられずに買ってしまいました。
Disk1は有名曲を集めたベストアルバムみたいなライブ集、Disk2はファンにはたまらない隠れた名曲を集めたライブ集という風に分かれています。
どちらのDiskもglobeの歴史順にしかもあたかもひとつのライブであるかのように、とても絶妙に編集されているので、はじめから終わりまで一気に見入ってしまいました。おなかいっぱい。
私ってばStill glown' up で、DVDの画面に向かってKEIKOさんと一緒にあの「クルクル」の振り付けをつられてしちゃってました。もうノリノリ!