木田半身浴り~ちゃんのこってり時事評論

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グッとくるフィギュアコレクション08 リン・ミンメイ 造形は抜群です。 劇場版ラストの作画をとてもよく再現しています。やまと製の完全変形バルキリーを持っている方、特に輝のS型がある方には是非とも横に並べたい一品なのでオススメです。でも、残念な点をあげると台座がお粗末ですね。固定できず置くだけなので、地震がきたらたぶん転倒します。それとパーティングラインがめだちますね。それでもありそうでなかったミンメイの劇場版ラストのフィギュアは待ち待った…というか、今後はリリースされないであろう貴重な一品なので、星4つですね。
今後は、歴代マクロスヒロイン…早瀬少佐、ミュン、イシュタル等を立体化してほしいですね

超時空要塞マクロス Flash Back 2012 [DVD] 編集も、新しい映像も、本当に素晴らしい作品で当時大興奮しました。
リン・ミンメイファンは絶対見るべき。
しかもこの価格! 安い! 嬉しい。

こういう再発ものが出ると
ブルーレイがどうとか、バンダイがどうとかいう意見があるんですけど
実際発売されて喜んでる人がたくさんいるので、
普通にありがとうって感じです。

世迷いごと この作品は、雑誌連載の「語りおろし」であることが、末尾に記されている。
口述筆記に相当アレンジした(いかにもなマツコ口調(オカマ口調))文体であること。
また、コラムの真髄であるべき論旨の組み立てなどもオカマいなしに、ダラダラとマツコさんに語らせたものを、イージーに編集した印象を受ける。
従って、本作品をマツコさんが自ら書き綴った作品なら、多くのレビューのように「コラムニスト失格」とも言えよう。
しかし、売らんかなの緊急出版という実態を考えれば、双葉社の編集さん(雇われライター?)の力量こそ批判すれ、マツコさんを槍玉に挙げるのは的外れだろう。

次に、世間の誤解がここにも凝縮されているが、マツコさんを「毒舌」とばかり受け止める人の多いことに呆れる。
彼女のような立場の人が女性それも本書で並ぶフェミニンの濃い女性にアンビバレントな感情(自分には成れない者への憧憬と、それが故の物足りなさへの怒り)を抱くことは、オカマさんの語りを聞いたものなら容易に分かること。
このアンビバレントさは本書で余すことなく語れており、今井某等のナンシー関さんのパチモンとは一線を画す、マツコさんならではの感性で、20数人の女性を丸ごと語った「愛ある叱咤」にして「恋焦がれる嫉妬」を堪能できる。

ナンシー関さんの名前を出したことでいえば、彼女はあくまでブラウン管(死語)の外からずーっと見つめての寸鉄人を刺すスナイパーであり続けた。これに対して、マツコさんはブラウン管の住人になることを受け止めており、敢えて言えばコラムニストの肩書きを売文家と読ませることも受け止めていると思う。(サイン会で言葉を交わしたが、素とキャラの使い分けをすごくされていた)
ナンシーさんが孤高のスナイパーとするなら、マツコさん愛あるテロリストか?
その思いのままをガンガンと語りつくした本書は、掲題のとおり、オカマの語り(本来のマツコ節)が好きなものには、迷わず★5つです。

しかしまぁ「辛口」「毒」こそコラム的な読み方が多いってのは、おすぎあたりの悪しき遺産なのですかね?
日本に正しいコラムニストが育たないのは、読む側の資質なのかなぁとまた思わされました。

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