思った以上に評価が低く驚きました。 個人的には「桜の宴2010」よりも、こちらのほうが好みでした。
【以下、多少ネタバレ】 OP⇒再現録⇒春の歌会 三番勝負⇒再現録⇒朗読劇(ミニドラマ)⇒吉岡さんのメドレー⇒ED⇒カーテンコールという流れで進んでいきます。
感想を個別に書かせて頂きますと、
<再現録> ゲームのスチルに合わせて声優さんが声をあてるというもの。 昼の部・夜の部とも違う内容で、声優陣の声をあてている表情を見られたのが嬉しかったです。
<春の歌会 三番勝負> クイズ形式で争う企画ですが、クイズが難しく、もはやウケ狙いや大喜利的なポイント稼ぎになっていましたw 皆さんの素らしい表情が見れて、仲睦まじい様子でとても盛り上がっていました。 個人的には、夜の部のほうが面白かったです! 山崎さんがVTR出演してくれたのも嬉しかったです。
<朗読劇(ミニドラマ)> 昼の部、夜の部とも内容が同じなのは残念でしたが、かなりギャグテイストな仕上がりで本当に面白かったです。 特に沖田さんと土方さんの掛け合いがもうw 副長さよなら・・・www
カーテンコールで声優陣が隊服を着ているのも良かったですし、なによりラストが最高でした。 土方と風間の最期の決闘を再現した三木さんと津田さんの演出・・ 桜に見立てた紙吹雪もまたいい感じで。 ついでに言うと、津田さんイケメンですねw こんなにかっこよかったっけ?(失礼)と思う程にあのシーンは恰好良かった。。
disc3については、未収録映像がもっと見たかったです。 オーディオコメンタリーをもっと短くして、カゲナレ集は端折って欲しかったなぁと。 それにしても未収録映像で気付いたのが、坪井さんの肌ツヤの良さ!w ツヤッツヤじゃないですか。
ブックレットも「桜の宴2010」に比べれば重厚感はありませんでしたが、2010のブックレットでは誤字を横線で消していたりと手抜き感が見えて嫌だったので、2012年版くらいの薄さでも声優陣の写真も満載ですし充分でした!
文句なし☆5つです。
シングルなどは買ってないのですが、以前からいい曲を作るグループだなと思っていたので、今回このベストを購入しました。
CMで聴いたことのある「空はまるで」をはじめ想像通りいい内容で、お気に入りのアーティストになったのは間違いないです。
それぞれの曲に色があってすごくいいですね。ロックだったりポップだったりと、ジャケット共々カラフルな印象を受けました。
新曲を含め、ファンのみならず私のようなビギナーにも楽しめる良いアルバムだと思います。
この、曲を、聴いたときからCDを買いたいと思い
買っちゃてしまいました(笑笑)
皆さんも、一度聞いて間見ては、
いかがでしょうか!!!!!!!!!!!
歴代ヒーローの「孫」を扱った作品の中でも、比較的手垢のついていない大妖怪の「孫」と歴史の裏やサブカルチャーを描いたちょっと面白い作品。
ヒーローJrの成長や人間・妖怪のつながりを描く正統派ヒーロー物語だが、それぞれ個性の強い祖父・父・孫の三代の物語を戦国〜現代をいったりきたりしながら描き、平成の感覚やノリで「時代もの」や「奇談」「陰陽道」をとらえなおしていく新鮮さもある。
陰陽師ブームで描かれまくった安倍晴明が一味違うイメージで登場し、ライバル道摩法師(蘆屋道満)の子孫を活躍させている。
コミックを読み込んだファンからは、途中から複雑化したプロットなどに不満もでているが、一歩引いてつまみ読みを楽しむ私のような読者はシリーズ全体の中にある波も関係ないらしい。楽しめてしまった。
もともと百鬼大戦を描く筆力があり、平成らしい任侠×妖怪ドラマみたいなジャンルをつくって人気をよんだ作者だ。これからいい作品をたくさんつくってほしい。
小説版では、暗殺された主人公の父親(二代目妖怪頭)や人気キャラクターが妖怪化したエピソードが描かれていて、とにかく広がりまくったメインの話に深みを与えたり、整理してくれている。
昨年の冬に行われたぬら孫の声優さんイベントです。昼と夜で一枚ずつ、計二枚組です。 司会はぬら孫ラジオのパーソナリティーでもおなじみ福山潤さん、間島淳司さんです。二人のくじ引きによって他の出演陣の登場の順番が決まります(笑) 個人的には昼の部のゲームコーナーで行われる「ぬら孫大縄跳び」が面白かったです!!男性声優陣が縄跳びをし、飛んでいる間に女性声優陣がぬら孫に関するクイズに答えるという形で人間チームと、妖怪チームで競うのですが…ほっちゃんがまさかの難題を人間チームの男性声優陣に課します(笑) 柿原さんもすごくいいキャラなさってます! その他にも夜のゲームコーナーではぬら孫紅白玉入れや、昼夜共通では、生アフレコ、朗読ドラマ、順位当てゲームのぬら孫総選挙などぬら孫と声優さんが大好きな方なら楽しめること間違いなしな一本だと思います! ただ、前の方がおっしゃっている通りどちらかというと男性声優陣の人数が多いので女性声優陣をメインに見たい方には物足りないかもしれません。 是非気になった方には手に取っていただきたいです。二期も楽しみになること間違いなしです!
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