1巻で忘れていたので補足。
パッケージの忽那汐里ちゃんの蘭ちゃんは、前髪がありませんが、 それはパッケージのみで、作品中はきちんと前髪があります。
だいぶイメージが違って、蘭ちゃんに近い雰囲気になっています。 前髪のある汐里ちゃんすごく可愛いです。
内容も面白いです。本当に思ってたより楽しいからホッとします。 とにかく新一と蘭ちゃんがラブラブ。爽やかにラブラブ。
ストーリーなどはまぁ普通でした、が、途中ハチロクが走ってるシーンで女の子がドライバーのはずなのに、男性スタントマンが写っていて正直変だった。
もう少しどうにかならない物かと思います。
テレビシリーズという事で
やはり偉大な佐伯日菜子さんの主演作とどうしても比較されてしまいがちで、
実際どうしてもパンチが弱い部分が否めませんが、これはこれで楽しめました。
地下SMクラブに居候するミサ、全身包帯&赤いドレスの娼婦の少女、
ジル・ド・レイ伯爵のチフォージュ城の逸話、
バタイユの「眼球譚」、陰陽道賀茂一族の暗躍と南大門、
そしてロダンの“地獄門”。これらのフィーチャーの数々に燃えられる
好事家の方なら御薦め出来ます(笑)
逆に言うとかつてほど万人に御薦め出来るような作品ではありませんね。
よくも悪くもマニアックです。
しかし名優渡辺いっけい氏がその実力を大いに発揮している事に敬意を表して
作品に☆3つ、いっけい氏に☆2つを進呈です。
氏が演じた探偵田上寛は全シリーズを通して
最も格好いいエコエコアザラクの男性の登場人物ではないでしょうか。
この頃の彼女は、最高に良い女です。
顔、眼の輝き、肌ツヤ、胸の重さ、太もも、唇・・・
どれをとっても文句なしです。
すごく自信にあふれ、素敵なんです!
髪形もこのストレートが1番カワイイと思いますし
大体表紙からして三津谷全開ですよね〜
中身のほうは、和な感じを出したかったと思える作品になっています。
蔵の中や、旅館や、温泉などが舞台になっていて
そこで、さまざまな衣装や水着を着ています。
個人的には、バニーガールみたいな衣装が1番グッときましたね。
残念なのは、水着が変なのばかりなのと
衣装も変なのばかりです・・・
せっかくの素材を台無しにしちゃってます。
普通でいいんです。
普通の洋服で・・・
サイバー・ネットワークが前提視される時代・・・
ネットの暴走を抑制するのは、信頼(愛情)なのか? 不信(監視)なのか?
自律進化したネットワークは、人への愛情あればこそ自己抑制を試みる。
ネットワークへの人間の愛情が、人への愛情をネットワークに宿す。
つながり・・・思いやる心こそが、自由を育む。
自由は常に試される・・・ ルルルールルルー(by ゼロワン)
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