志なかば で 逝った 英五 男の 魂を揺さぶられます! 永遠 。
阿久さん と 歌ってますか、、、
シンプル。朴訥。正直。
そんな形容詞をならべても、このCDにはたどりつけない。
オトコを酔わせるテクを披露するワケでもなければ
ヲンナを泣かせるワザを見せるワケでもない。
でも、誰にもマネできない世界がある。
まっすぐに、ココロに入ってくる。
なので星5つ。
地方にいては、大阪天王寺野音でのコンサートにはなかなか行けなかった。かつてのジャンボリー、ホーボーズ・コンサートなども同様だが、その場に居られなかったのは非常に残念なこと。歴史に遅れてしまったような気がする。
この春一番のライブCDは貴重だ。1972年のライブからこの79年までの6組12枚は、その大きなムーブメントの中のごく一部分なのだろうが、それにしてもありがたい。プロデューサーの思いをどれほど感じ取れたのかに自信は全くないが、それでもこのライブ盤からは、いっぱいの思いが伝わってくる。他のアルバムに収録されている歌も、ここではまた新鮮な思いで聴くことができる。プロデューサー、福岡風太さんの6巻を通してのライナー・ノーツも貴重だ。
60年代後半から始まる日本のフォーク・ムーブメント、そして新しいロックの息吹がここには凝縮されている。再確認の意味でも是非お奨めしたい。オリジナル発売は、1979年8月、レーベル活動停止後のベルウッド名義でキングから。
'70代当時 東は流行のROCK 西はブル−スパワ−!と言われてました。
ラグタイムブル−スを大阪弁で歌った傑作の1枚です。
上田正樹はもとより有山淳司の物悲しくそして透明感のある高音声の
独特の世界観が迫ります。-朝が無い-は、寒疣(鳥肌)物です。
south to southの当時のセットリスト1部のアコスティックをスタジオで
演った名演です。
ボ−ナス分は、8・8ROCK dayでのライブ音源です。
south 1stの-この熱い魂を伝えたいんや-も一緒に聞いてほしい1枚です
01 俺の借金全部でなんぼや
02 あこがれの北新地
03 買いもんにでもいきませんか
04 なつかしの道頓堀
05 梅田から難波まで
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