毎年悩む卒業式ソングですが夏の指揮研修の講師の先生の紹介で若松さんを再認識しました。今までも卒業式の曲集に入っていた若松さんの曲でしたが、「小学生が無理なく歌える歌」という話を聞いて、「目からうろこ」でした。確かに歌詞の内容といい小学生には適切な曲が多いです。
DVDの時には、口の動きとアフレコがズレている箇所のある話があったのですが、
このブルーレイでは補修されていました。
1枚の収録話数が多く、ディスク枚数がすくないのでジャケットが
楽しめないのが逆に残念です(笑)
piano雑誌のなかでもこれは面白く、飽きない雑誌です
卒園式でかかった曲「ありがとう」をついに探し出しこのアルバムを購入しました。
歌を聴いてまたまた涙が出ました。私が知らないいい曲はもっと存在するのでしょう。
前作のオリジナルアルバム、「そうかな」比べるとおとなしい感じがします。今作品はとても味わい深いですが、物足りない部分もあります。「君のこと」はオフコースメンバーに向けてのメッセージでしょうか。時々振り返る情景が目に浮かびます。しかし、いつ聴いてもこのヴォーカルには圧倒されますね。還暦過ぎても清涼感ある歌声にウットリしてしまいます。これからも良い作品を期待してますよ小田さん!!
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